稲垣吾郎が語ったエンターテイナーとしての使命 ジャニー喜多川には「これからも見守っていて」

稲垣吾郎が語ったエンターテイナーとしての使命 ジャニー喜多川には「これからも見守っていて」

 稲垣吾郎主演舞台『君の輝く夜に~FREE TIME, SHOW TIME~』の公演前トークイベントが7月29日、ホテル椿山荘東京・カメリアで行われ、稲垣のほか、安寿ミラ、北村岳子、中島亜梨沙、演出の鈴木聡が登壇した。

 2012年、2014年、2016年とパルコ劇場で上演された『恋と音楽』シリーズに主演した稲垣と、クリエイター陣が再タッグ。歌やダンスを挟み、一人の男と三人の女たちによる恋物語を描く“大人のためのお洒落なショー”。昨年夏に京都で上演した舞台「FREE TIME, SHOW TIME『君の輝く夜に』」をさらに進化させ、今秋、東京で上演する。

稲垣吾郎

 稲垣が舞台で鈴木と初めてタッグを組んだのは、28歳の頃。ドラマではそれ以前からの付き合いといい、「(鈴木は)僕のことが大好き。本当にオーダーメイドのような本を書いてくれるので、楽しいし、やりがいがある」と相性の良さを滲ませる。

 その稲垣が「究極の当て書き感」と称した鈴木の“当て書き”について、キャストたちも興味津々。鈴木が「本当はこうなんじゃないかと考えるのがおもしろい」と話すと、稲垣は「それがぴったり当たっちゃっていて、みんなビックリしてる」と驚嘆。鈴木が中島を指さし「変な男に引っかかってたら、おもしろいなって」と笑うと、「本当にそう」と頷く中島に、稲垣が「本当にあるの!?」と食いつく一幕もあった。

中島亜梨沙

 音楽を手掛けた佐山雅弘氏は、昨年他界。稲垣は「僕は(佐山が担当した)『恋と音楽』が初めてのミュージカル。これまで歌って踊って演技してきたけど、ミュージカルは畑が違う。でも、鈴木さんと佐山さんが作るミュージカルなら自分でも挑戦できるかなと思った」と当時の心境を語り、「僕でも歌いやすいような曲を誰よりもわかってくださって、音のオートクチュールだなと思っています」と感謝した。

 また北村は「去年の稽古場で、センターで嬉しそうに観ていた笑顔が印象的」と述懐。鈴木は「佐山さん、最高ですね。セッションするように一緒に音楽を作り、脚本のアイデアをもらったりして、理想的なクリエイティブができた」と佐山氏を悼んだ。

鈴木聡

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