ポン・ジュノ監督が「衝撃を受けた」と絶賛 片山慎三長編初監督作『岬の兄妹』3月公開

ポン・ジュノ監督が「衝撃を受けた」と絶賛 片山慎三長編初監督作『岬の兄妹』3月公開

 片山慎三の長編初監督作『岬の兄妹』が、イオンシネマ板橋、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて3月1日より全国順次ロードショーされることが決定し、特報映像とポスタービジュアルが公開された。

 本作は、障害をもつ兄妹が犯罪に手を染めたことから人生が動き出す、地方都市の暗部に切り込み家族の本質を問う物語。『殺人の追憶』『スノーピアサー』などで知られる韓国の映画監督ポン・ジュノの元で研鑚を積んだ片山監督は、これまで 『TOKYO!』(※ポン・ジュノ監督パート)や『母なる証明』、『マイ・ バック・ページ』『苦役列車』などに助監督として携わり、本作が長編初監督作となる。

 本作では脚本・編集も自身でこなし、1年間、 季節ごとの撮影を繰り返し完成まで2年以上かけた。兄を演じるのは、冨永昌敬監督作『ローリング』の松浦祐也。妹役を、瀬々敬久監督作『菊とギロチン』で女力士役に挑戦した和田光沙が務めた。また、産婦人科医役で、1980年代の日活ロマンポルノを代表する女優・風祭ゆきが特別出演している。 

 公開されたポスタービジュアルには、肩を抱く兄妹の姿が。「ふるえながら生きていけ」とコピーが添えられている。

『岬の兄妹』特報映像

 あわせて公開された特報では、「慎三、君はなんてイカれた映画監督だ! 力強く美しい、ここまで大胆な作品が生まれるとは…衝撃を受けたよ。多くの論争を巻き起こす見事な傑作だ。おめでとう」とポン・ジュノから賛辞の言葉が送られている。 

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■公開情報
『岬の兄妹』
3月1日(金)より、イオンシネマ板橋、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次ロードショー
出演:松浦祐也、和田光沙、北山雅康、中村祐太郎、岩谷健司、時任亜弓、ナガセケイ、松澤匠、芹澤興人、荒木次元、杉本安生、風祭ゆき
監督・製作・プロデューサー・編集・脚本:片山慎三
配給:プレシディオ
配給協力:イオンエンターテイメント、デジタルSKIPステーション
2018年/シネマスコープ/89分/5.1ch SURROUND SOUND
(c)SHINZO KATAYAMA
公式サイト:misaki-kyoudai.jp

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