過激な官能世界は衝撃の展開へ 『フィフティ・シェイズ』最終章、今秋日本公開決定

『フィフティ・シェイズ』最終章、公開決定

 映画『フィフティ・シェイズ』シリーズ最終章『フィフティ・シェイズ・フリード』が今秋日本公開されることが決まった。

 作家E・L・ジェイムズによる小説を映画化した同シリーズは、巨大企業の若き起業家にしてCEOのクリスチャン・グレイと、それまで恋の経験がなかった純粋なアナ・スティールによる特異な恋愛模様を描いた官能ラブストーリー。第3作目となる本作では、過激な官能世界で、最終章にふさわしい衝撃の展開が繰り広げられる。

 キャストには、アナ役をダコタ・ジョンソン、グレイ役をジェイミー・ドーナンが続投。また新キャストとして、新居の設計を任された建築家役に『呪怨 パンデミック』『新ビバリーヒルズ青春白書』アリエル・ケベルが選ばれた。前作に引き続き、ジェームズ・フォーリーがメガホンを取る。

■公開情報
『フィフティ・シェイズ・フリード』
2018年秋、TOHOシネマズ シャンテほかにて公開
出演:ダコタ・ジョンソン、ジェイミー・ドーナン、リタ・オラ、マーシャ・ゲイ・ハーデン
監督:ジェームズ・フォーリ-
脚本:ナイアル・レオナルド
原作: E・L・ジェイムズ『フィフティ・シェイズ・フリード』(早川書房刊)
配給:東宝東和
(c)2017 UNIVERSAL STUDIOS

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