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優香、オダギリジョーの“元妻”役に 『オーバー・フェンス』追加キャスト発表

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 オダギリジョーが主演を務める『オーバー・フェンス』の追加キャストとして、満島真之介、北村有起哉、優香の出演が発表された。

 本作は、作家・佐藤泰志の函館三部作最終章となる同名小説を、『苦役列車』『味園ユニバース』の山下敦弘監督が映画化した人間ドラマ。職業訓練校に通いながら失業保険で暮らす白岩が、職業訓練校に通う仲間・代島とともに訪れたキャバクラで、鳥の動きを真似る風変りなホステス聡と出会い、急速に惹かれていく模様を描く。主人公の白岩役をオダギリジョー、白岩と恋に落ちる聡役を蒼井優、白岩と同じ職業訓練校に通う代島役を松田翔太がそれぞれ演じる。

 このたび追加キャストして発表されたのは、満島真之介、北村有起哉、優香の3名。満島は、作業を器用にこなせず、鬼教官からたびたび罵声を浴びる、職業訓練校の問題児・森由人役、北村は、職業訓練校の生徒・原浩一郎役、優香は白岩の元妻・尾形洋子役をそれぞれ演じる。原と洋子はともに、オダギリ演じる白岩の人生の過去と現在に関わる役柄だ。満島、北村、優香からはコメントが到着している。

北村有起哉 コメント

ずっと皆で函館で合宿生活をしていたので、ファミリーのようでとても居心地がよかったですね。一つ一つ淡々と丁寧に皆で作っていく。
僕も参加しながら「やっぱ映画っていいなぁ」と。こんな思いは実は久しぶりだったので、しみじみと心地よさを実感していました。
念願の山下監督ともついにご一緒できたので嬉しかったです。本当に映画が好きな人たちが集まって作った映画ですね。

満島真之介 コメント

今回の森という役柄を演じることは、自分にとって挑戦でした。
悲しみ、孤独、僕の記憶の中にあるいろんな感情が森の行動に宿る気がしていたんです。
函館という街の歴史や、住んでいる人たちから、人と人とのつながり、生きていく強さを感じ、それが力になりました。今日、その瞬間にその感情がどこにいるか、この映画は観る人、季節によっていろんな感じ方ができ、「今を生きている。」そう強く感じられる映画です。

優香 コメント

山下監督の作品の中に、参加出来る喜びと緊張が入り混じって、
函館の風景や空気に触れながら、あっという間に過ぎていった数日間。
山下組に初参加させていただき、素晴らしいキャストの皆さん、スタッフさんとご一緒出来た事、本当に幸せです。

20160325-overfence-sub.jpg(c)2016「オーバー・フェンス」製作委員会

■公開情報
『オーバー・フェンス』
9月、テアトル新宿ほか全国ロードショー
監督:山下敦弘
脚本:高田亮
出演:オダギリジョー、蒼井優、松田翔太、北村有起哉、満島真之介、松澤匠、鈴木常吉、優香
配給:東京テアトル+函館シネマアイリス(北海道地区)
(c)2016「オーバー・フェンス」製作委員会
公式サイト:overfence-movie.jp

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