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中国で起こった児童誘拐事件を描く『最愛の子』 第16回東京フィルメックスにて観客賞受賞へ

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 11月21日~29日、有楽町朝日ホールほかにて開催中の“第16回東京フィルメックス”にて、特別招待作品として出品された映画『最愛の子』が観客賞を受賞した。

 本作は、年間20万人もの子どもが行方不明になっていると言われる中国で実際に起こった事件を基に描いたヒューマン・ミステリーで、11月23日のフィルメックスでの上映が日本初公開となった。上映後のアンケートでは、「これが実際に起きた話であることにも驚いたが、すぐれた人間ドラマであることに二度びっくり」「事件を、被害者側と加害者側の視点で描くという手法が素晴らしい」「親たちの愛に涙がとまらなかった」といった賞賛の声があふれた。

 受賞の連絡を受けた11月28日は、ピーター・チャン監督の誕生日で、53歳になった日に香港で受賞の報せを受けた監督は「誕生日にこのような賞をいただけてうれしい。観客賞受賞は、私がなぜ映画監督になったのかという初心に立ち返らせてくれる」とコメントした。

ピーター・チャン監督コメント全文

中国での公開から1年遅れではありますが、誕生日にこのような賞をいただけてとてもうれしいです。この賞と、作品と共に日本にまた来られる機会を作ってくださったフィルメックスに感謝します。『最愛の子』は私にとってとても大切な映画です。観客賞受賞は、私がなぜ映画監督になったのかという初心に立ち返らせてくれます。フィルメックスと観客の皆さん、ありがとうございます。

◼︎公開情報
『最愛の子』
2016年1月16日より、シネスイッチ銀座ほか全国順次公開
出演:ヴィッキー・チャオ ホアン・ボー トン・ダーウェイ ハオ・レイ チャン・イー キティ・チャン
監督:ピーター・チャン(『ラヴソング』『ウォーロード/男たちの誓い』)
配給:ハピネット+ビターズ・エンド
宣伝:ビターズ・エンド+シャントラパ

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