『姫様“拷問”の時間です』6年の連載に幕 作者・アニメキャラデザスタッフらが万感のイラスト投稿

「少年ジャンプ+」(集英社)で2019年4月から連載され、2024年1月にアニメ化を果たした漫画『姫様“拷問”の時間です』。2025年8月19日配信の最終話をもって約6年の歴史に幕を下ろした。
最終話更新です!
[拷問282]姫様“拷問”の時間です - 春原ロビンソン/ひらけい | 少年ジャンプ+ #ジャンププラス #姫様拷問の時間です
[ https://t.co/4Kn1BU7bnw ]— ひらけい@姫様拷問アニメ2期決定 (@hirakeidayoo) August 18, 2025
完結にあわせて、原作者の春原ロビンソンや作画を担当するひらけいなどがSNSを更新。その内容が話題を呼んでいる。
本作は魔王軍に囚われた国王軍の王女・姫様が、魔王軍から“拷問”を受けるという物語。しかし“拷問”は暴力的なものではなく、たこ焼きや深夜のラーメンといった美味しそうな食べ物、楽し気なゲームや可愛らしい動物たちなど、ほのぼのとしたものばかり。様々な誘惑の前に姫は王国の秘密を守ることができるのかーー。
最終話公開の直後、作画を担当したひらけいは自身のXを更新。「ありがとうございました! アニメ2期もよろしくお願いします!」というコメントと共に、姫様が笑顔を浮かべながら手を挙げるイラストを投稿した。投稿には「お疲れさまでした」「楽しい時間をありがとうございました!」といった感謝のコメントが寄せられている。
ありがとうございました!
アニメ2期もよろしくお願いします! pic.twitter.com/fAkVov8Ozc— ひらけい@姫様拷問アニメ2期決定 (@hirakeidayoo) August 18, 2025
一方、原作者の春原ロビンソンはYouTubeで動画を公開。動画のタイトルは「
連載が終わったので原作担当が後書き的に感謝や感想をのべるやつ」。6年4カ月にわたる連載のなかで「総話数282話/総ページ数3102ページ」描いたことを振り返りつつ、読者への感謝の言葉を述べている。また連載終了や最終話の裏話についてもユーモラスに語られた。
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連載お疲れ様でした✨️
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TVアニメ #姫様拷問の時間です キャラクターデザイン:河野敏弥さんより描き下ろしイラスト✨️「少年ジャンプ+」連載「姫様“拷問”の時間です」完結‼️
春原ロビンソン先生、ひらけい先生、お疲れ様でした🍵#ひめごう pic.twitter.com/8FsChCcGym— 『姫様“拷問”の時間です』公式 (@himesama_goumon) August 18, 2025
かわい~! https://t.co/r7zzO8RMCN
— 春原ロビンソン (@haruhara) August 18, 2025
原作漫画の連載は終了したが、アニメ第2期の放送が2026年1月に予定されている。アニメや単行本の描き下ろし漫画など、やさしさに満ちた“拷問”の日々はもう少し続いていく。
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#姫様拷問の時間です
第2期ティザーPV公開
╰━v━━━━━━━━╯第2期より登場するサクラ・ハートロックも登場
変わらぬ“拷問”が姫を襲う⚔https://t.co/teK30KiXG8<2026年1月より>
📺️TOKYO MX、BS11、カンテレにて放送
💻️ABEMAにて先行配信#ひめごう pic.twitter.com/m90tRBYUSW— 『姫様“拷問”の時間です』公式 (@himesama_goumon) August 18, 2025
【画像】『姫様“拷問”の時間です』作画・ひらけいらが描き下ろした完結記念のイラスト





















