約100万本のひまわりが咲き誇る、黄色い魔法のかかる町とは? 「旅色FOCAL」香川県まんのう町特集

ひまわりが咲き誇る「黄色い魔法」のかかる町とは?

 旅好きの好奇心をくすぐるローカルにフォーカスする電子雑誌「旅色FOCAL」香川県 まんのう町特集が6月17日に公開された。

 高松空港から車で約30分で到着するまんのう町は、2006年に仲多度郡(なかたどぐん)の3町が合併して誕生した。雨が少なく、川が短い香川県では、農業用に使用する水の52%をため池で補っているが、中でも満濃池(まんのういけ)は周囲約20Km、水深約22mと日本最大級の広さを誇る。

 また映画『空海』『サマータイムマシン・ブルース』『UDON』のロケ地としても知られ、観光スポットとしても人気を集めているまんのう町。その中でも“黄色い魔法のかかる町”としても知られる同町は季節ごとに黄色い花が咲き誇りますが、夏にはまんのう町全体で約100万本、特に帆山エリアは約20万本が咲くというひまわりは必見。

 ふるさと納税の返礼品やお土産として人気な「ひまわり焼酎」「ひまわりオイル」「島ヶ峰そば」と合わせ、まんのう町の魅力をお伝えする。

■関連情報
・旅色FOCAL「香川県まんのう町で元気をもらう週末旅へ」
https://tabiiro.jp/book/focal/manno/

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