『パンダのずかん』品切れ続出で緊急重版 パンダのすべてがわかる絵本のような図鑑とは?
パンダが日本にきて50周年、パンダにますます注目が集まった2022年。11月に発売した絵本のような図鑑『パンダのずかん』(Gakken)も、各種メディアで紹介されるやいなや話題となり、発売後すぐにAmazon・楽天ブックスをはじめとした主要ネット書店で軒並み品切れに。この度、緊急重版され、2023年2月6日から順次出荷となる。
2023年2月21日に上野動物園のシャンシャン、2月22日にアドベンチャーワールドの永明・桜浜・桃浜が中国へと旅立つ。『パンダのずかん』は、日本の動物園のすべてのパンダが登場。細密な色鉛筆画でパンダのふわふわもふもふとした可愛らしさを表現した、他にはない絵本のような図鑑だ。
監修は、『学研の図鑑LIVE(ライブ) 動物』『ざんねんないきもの事典』など監修書籍多数の動物学者、今泉忠明。パンダの生態やレッサーパンダとの比較など、今泉の指導のもと、充実した内容になっている。イラストは、動物グッズのイラストを手がけるroko。可愛い動物グッズのように、手元に置いて何度も眺めたくなる。
2023年2月現在日本にいる13頭のパンダたちをじっくり味わう絵本図鑑。子どもから大人まで、ふわふわのパンダのイラストに親しんで、パンダをもっと好きになれるはず。シャンシャン・永明・桜浜・桃浜との思い出に、そしてパンダ好き、動物好きの方へのプレゼントにもぴったりの一冊だ。
商品概要
『学研のえほんずかん パンダのずかん』
監修:今泉忠明
絵:roko
定価:1,430円 (税込)
発売日:2022年11月29日(火)
判型:206×213mm/32ページ
電子版:あり
ISBN:9784052056093
発行所:株式会社 Gakken
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1020560900