SixTONES 松村北斗「好きで選んだものが、何かいいことにつながったら」 『Hanako』SDGs特集で初単独表紙を飾る

SixTONES松村北斗『Hanako』初単独表紙

 SixTONESの松村北斗が表紙&巻頭グラビアを飾る『Hanako』2021年12月号が、10月28日にマガジンハウスより発売される。

 特集は「ハナコのSDGsライフスタイルブック 気持ちいい生活の、選びかた」。昨年の秋、今年の春に続くSDGs特集の第3弾だ。お店で何かを買うとき、カフェで何かを食べるとき。日々暮らしていく中でする様々な選択。その「選ぶ理由」は、美味しい、可愛い、かっこいいなど、まずは自分にとって「気持ちいいほう」が最優先。無理して頑張るのではなく、無理なく続けられる小さなことを積み重ねてみる。それが、持続可能=サステナブルな社会への大きな一歩になるのではと提言。

 同号では、さらに「ゼロカーボン」を大きなテーマに掲げている。地球温暖化ストップのために、私たちにできることはあるのか。毎日の暮らしと寄り添う同誌なりのやり方で、考えている。

 初の単独表紙を飾るSixTONESの松村北斗は、学生時代に経営とEV(電気自動車)について勉強していたことがあり、そのときから地球の環境問題について考えるようになったという。11月1日にスタートする連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合)への熱い想いも語っている。

SixTONES 松村北斗コメント(インタビュー本文より抜粋)

「僕の生活の中で、サステナブルを実践しやすいのは料理」
「好きで選んだものが、何かいいことにつながったらうれしいですよね」
「生まれ育った家は庭に木々があって、風が吹いて葉っぱが揺れる音がいつもそばにあった」

編集部コメント

撮影のテーマは「サステナブルに触れる」。地球全体の環境問題、料理やファッションなど日々の暮らしのなかで実践できることを、用意したスタジオのセットに触れながら一緒に考えてもらいました。撮影に使用した図鑑の裏のカエルの写真に「めちゃくちゃカエルが苦手なんです!怖い!」と飛び上がる可愛い一幕も。セットチェンジ中「みんなハートに地球を抱えて生きてほしいな」と独り言のように呟いていて、スタッフに「せっかくいいこと言ってるんだから、もっと聞こえるように(笑)!」といじられていました。

■書誌情報
『Hanako』2021年12月号
特集名:「気持ちいい生活の、選びかた」
発売日:10月28日
特別定価:850円
出版社:株式会社マガジンハウス
URL:https://magazineworld.jp/hanako/
全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で販売

(c)マガジンハウス

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