倉科カナ「メッセージが伝わったらいいな」 『anan』美乳特集で表紙を飾る

倉科カナ『anan』特集で表紙を飾る

 倉科カナが表紙を飾った『anan』美乳特集号(2267号)が、本日9月22日にマガジンハウスより発売された。

 年に一度の同誌恒例企画である美乳特集。今年は「私らしく、ボディポジティブでいこう!美乳強化塾 2021」と題し、胸を慈しむバストマッサージやバストケア、最新ランジェリーカタログなどを取り上げている。

 表紙&グラビアは、デビュー15周年の倉科カナ。“自分を抱きしめるーHug myself”というテーマを掲げ、“自分を愛する瞬間”を表現した倉科の姿を切り取った。またインタビューでは、実はコンプレックスだったというバストのこと、スキンケアやトレーニングについて、そしてカラダとの向き合い方について語っている。「『自分のカラダなのに、自分が愛さないで誰が愛すの?』という気持ちでいます」、「自分だけの良さに気づきたい」と語る倉科の想いは、コンプレックスがある人、理想を追い求めている人など、多くの人の心に届くインタビューとなっている。

倉科カナ コメント

ananの表紙を飾るのが私の一つの目標であり、憧れでした。今回夢が叶ってとっても幸せです!
自分のカラダを自分自身がしっかり抱きしめ、愛してあげる。そこから見えてくる美しさがあるのではないか、そういったメッセージを胸に撮影させていただきました!
とても心地よい空気感で撮影ができて、楽しかったです。
その空気感とメッセージが手に取ってくださった方に伝わったらいいなと思います!

anan編集部コメント

鍛え抜いたスレンダーなボディ、美しいバストライン、はちきれんばかりの笑顔。悩みながら自分らしさを模索し、努力し、歳を重ねて、自然体の魅力がますます増していらっしゃる倉科カナさん。今回の美乳特集は、“自分を抱きしめるーHug myself”をテーマに、自分をもっと慈しむこと、愛することをテーマに特集展開をしています。ナチュラルに美しくあることの努力を惜しまない倉科さんの姿は、悩みながらもポジティブに生きることを頑張っている女性にとって、憧れと共感の魅力があると感じます。

 その他、特集では柏木由紀、浅田舞、丸山礼などのインタビューや、自分のバストのポテンシャルを活かすエクササイズ術、バストをもっと魅力的に活かすためのランジェリー、健やかなお胸を育てるための薬膳的スープの紹介。ランジェリーブランドをスタートさせた長谷川京子のカラダ論など、胸の美と健康のためのメソッドを多角的に紹介している。

■書誌情報
『anan』2267号
特集名:「私らしく、ボディポジティブでいこう!美乳強化塾2021」
発売日:9月22日
特別定価:700円
出版社:株式会社マガジンハウス
全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で販売
https://magazineworld.jp/anan/(*発売日前日の夕方更新予定)

(c)マガジンハウス

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