Snow Man「STARS」はなぜ胸を打つ? 自らの“足跡”が証明する説得力、挑む人々へ寄り添うエールの形
2月2日、Snow Manの新曲「STARS」が配信リリースされた。同曲はTBS系スポーツ2026のテーマ曲となっており、TBSで中継される『ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック』でも使用される。
挑み続ける者へのエール、MVが映し出すSnow Man流のエール
そんな「STARS」は、メダルを目指して頑張る選手たちや努力する人々の背中を押すような歌詞が印象的だ。Snow Manの公式X(旧Twitter)アカウントにアップされた動画では、「夢に向かって挑み続けている皆さんに向けた、エネルギッシュで希望に満ちた1曲」(阿部亮平)、「それぞれの星が挑戦の先で輝いてほしい、そんな思いを込めました」(宮舘涼太)、「努力や悔しさを乗り越えた先のこの一瞬を信じて進もう、と背中を押してくれる歌詞にも注目してください」(渡辺翔太)とメンバーも楽曲のメッセージ性を強調するように語っている(※1)。これらの言葉を鑑みると、同曲は『ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック』を盛り上げるだけでなく、日常にある“もう一歩頑張りたい時”にも味方になってくれる楽曲だと言えるだろう。
TBS系スポーツ2026のテーマ曲
「STARS」配信スタート ❄️🎧Streaming & Downloadhttps://t.co/JgMgpEZz30#SnowMan #STARS #SnowMan_STARS#君らしく行け pic.twitter.com/nxFEyRR7nt
— Snow Man / MENT RECORDING (@SN__20200122) February 1, 2026
また、同曲はSnow Manの歩みとも強く重なっており、2月2日放送の『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)でも「〈いつだって嘘をつかない 足跡は/今この場所まで繋がっている〉って歌詞が、自分たちのたどってきた道があって今があるっていう。自分たちにもすごくリンクする」と深澤辰哉が語っていた。その言葉の通り、紆余曲折を経ながらも挑戦をやめず、積み重ねてきた経験が今のSnow Manを形作っており、その姿勢は現在も変わらない。目黒蓮がドラマ『SHOGUN 将軍』シーズン2(ディズニープラス)の撮影のためカナダに渡航中であることも、彼らが今なお挑戦の只中にいることを示しているはずだ。
「STARS」の世界観を、より明確に可視化しているのがMVだ。MVでは、スポーツに打ち込む人々や子どもたちの姿と、それを見守るSnow Manという構図が映し出される。スポーツをしている人々をカメラに収めたり、感嘆したような表情をしたり、真剣に見つめたり。そんなメンバーの様子から伝わってくるのは、挑戦する人々を声高に鼓舞するのではなく、そっと寄り添いながら応援するSnow Manらしい誠実さである。子どもたちの前で同曲を歌うシーンからも、音楽を通してエールを届ける彼らの誠実な姿勢が感じられるのではないだろうか。
さらに、レコーディング風景を映したシーンも印象的だ。歌詞を噛み締めるように歌う姿は、同曲がリスナーに向けたメッセージであると同時に、メンバーが自分自身へエールを送っているかのようにも思えた。これまでの歩み、そしてこれからの挑戦を胸に刻みながら歌っていると思わせる説得力が、彼らの表情からは伝わってくる。
『CDTVライブ!ライブ!』では同曲を横一列に並んで歌う、というパフォーマンスを見せたSnow Man。パフォーマンス性よりも“言葉を届けること”を優先したその姿は、「STARS」という楽曲の本質を的確に表現した結果なのだろう。そして本日2月6日、いよいよ『ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック』が開幕となる。そこで輝く選手、そして見守る多くの国民に、同曲が勇気を与えていくに違いない。
※1:https://x.com/SN__20200122/status/2017976605357068732

























