DOBERMAN INFINITYが作り上げる“デラックス”な年越し EXILE ATSUSHIも駆けつけたカウントダウンライブレポ

ここで企画コーナーへ。まず「今、何時なんでしょうか?」とSWAYが合図を出すと、バックドロップが落ちて現在時刻が表示されたモニターが出現。時刻は23時30分となっており、2025年が残り30分ほどとなっていた。そして前回、年越しの瞬間にジャンプをしたとのことで、その時の写真を見返すとP-CHOが飛べておらず、指も逆で2052年になっていたとのことで、今年もそのリベンジをすることに決定。飛ぶことができたかはまたSNSなどを確認してほしい。

そして2025年を写真で振り返るコーナーへ。まず先日『EXILE LIVE TOUR 2025"THE REASON"』に前体制のDOBERMAN INCとして参加した時の写真を出し、EXILE ATSUSHIと打ち上げでこのカウントダウンライブの話をしたとのこと。すると「行っていい?」と返答があり、なんとステージにATSUSHIが登場。割れんばかりの驚きと歓声が響き止まず、KUBO-Cが「反応が全然ちゃうやろ!」とツッコむ。そして「DOBERMAN INFINITYのファンのATSUSHIです」と挨拶すると再び大歓声。さらに一緒に年越し(ジャンプ付)もすると分かり、フロアはもちろんメンバーもテンションが上がっていた。

続いてKUBO-CがTikTokで行っているプロジェクト・KUBOのイントロDONのコーナーへ。KUBO-Cが鼻歌で何の曲のイントロかを当てるというもの。「RIZING SUN」をATSUSHIが、「Ki・mi・ni・mu・chu」をP-CHOが当てて盛り上がる。ここでATSUSHIがハケて、最後はフロアに向けて出題。少し苦戦するも男性客が「『そんぐらいの事だぜ』!」と正解を出し、そのまま曲が始まった。加えて「踊れピエロ」「マンマミーア!」と盛り上がるナンバーを畳み掛ける。特に「マンマミーア!」の〈終わりよけりゃあ 全てがいいじゃん!〉は、まさしくこの日のための曲にしか聴こえず、最後までサボらず全員でライブを作っていた。曲が終わるとちょうど2025年は残り60秒に。ATSUSHIも再び出てきて、KAZUKIと同じお立ち台に上がり肩を組む。そして少しずつ秒数は減っていき、全員でモニター見ながらカウントダウン! 0になった瞬間、金銀の紙テープが一面に発射され、非常に賑やかな雰囲気で2026年はスタートした。改めてATSUSHIは「良い曲歌うよね!」と賛辞を送り、会場全体が喜びに包まれる。LDHとしても2026年は"LDH PERFECT YEAR"と銘打っているが、まずこの大阪は良いスタートを切ったに違いない。最後にATSUSHIはドーベルとの20年来の思い出を振り返り「大好きです!ドーベル愛しています」と伝え、ステージを後にした。
まずタイムテーブル通り、カウントダウンの時間に間に合わせたことに安堵した5人。そしてSWAYが「ここからライブ始めですね。一発アゲません? MAXで騒ぎたいでしょ? 2026年にドーベルはどれだけヤバいか見せましょう!」と「100%」で2026年を幕開ける。「俺たちがDOBERMAN INFINITYです。よろしくお願いします」という丁寧なSWAYの挨拶には、今年の音楽シーンに何かをもたらす自信の表れだろう。ハイテンポなビートと〈それな〉のシンガロングで会場の一体感は限界突破。ここでインスタライブとはお別れし、間が空いたので「JUMP AROUND∞」は久々にという腕組みからスタート。曲名通り飛び跳ねるフロア。恐らくこの時点では2026年は地上より空中にいる時間のほうが長かった。あとこの5人のスタミナは∞か?というくらい変わらない躍動感と声量だった。「SAY YEAH‼︎」「SUPER BALL」「DO PARTY」のメドレーでの揺らすは踊るは歌うはしゃがんでから跳ぶはの熱気は夏レベル。2026年新年にもかかわらず日本で最も早く夏を感じさせたのは大阪の難波かもしれない。「元気な子達だ!好きだね〜みんな」という言葉を送って、最後のMCへ。1人ずつ今日の感謝と2026年の抱負やテーマを話す。
P-CHOはしっかり煽って盛り上げた後「ドーベル、焦らしてるみたいになるんですけど、楽しみに待っててください。俺らが大好きな皆さんのこと裏切ること絶対にないんで!またいっぱい会えると思うので、2026年もよろしくお願いします!」と挨拶。GSは「細く長くでいいと思ってる。ゆっくりでいいから1日でも長くステージに立つことが最強の目標です。みんなのこと本当に仲間やと思っています。これからも長きに渡り、よろしくお願いします!」と前向きに語った。KAZUKIは彼らしい独特な感性も伝えつつ、本当に楽しそうに「ソロツアーもやってたので、久々にドーベルで長く歌ってるんですけど、楽しくなりますね! 今年も何卒よろしくお願いいたしますー!」と話す。
KUBO-CはフロアのKUBOコール等ともやり取りしながら「今日良かったよね? 来てない友達いるよね? ちゃんと言うてやれよ。お前めっちゃ損してるぞと! のり弁思ってたら、のり弁デラックスで儲けもんですよ。まぁカウントダウンライブはみんないろいろ事情があって忙しいけどね。ただドーベルに来てくれたことは間違いじゃない!」と感謝した。SWAYはヘアスタイルや今年で40代になるトークを交えながら「2026年もいつもの通り、この仲間でやっていく。ただ10周年の時に言った武道館やアリーナツアーのことはめちゃめちゃ思ってます」「引き続きやっていくので曲も増えていくでしょう。昔の曲も愛しながら、新しい曲も愛してもらえるように、皆さんの顔を思い浮かべながら曲も作っていきますので、よろしくお願いします」と伝え、「改めて絆を深めるということで」と 「6-six-」へ。優しいバラードを全員で歌う。年が明けたタイミングだったが、ある意味時の流れを感じさせない色褪せない絆を感じさせた。まるで実家のような安心感とはこういうこと。

そして最後は最新曲で「2026年のドーベルのテーマになっていく曲」という「Proud」。「ここまで来たのは偶然じゃなく、1歩1歩信じて歩いてきたから。そんなあなたの“Proud”も見せてください」と言っていたが、たしかにその強い思いを持った人の背中を優しく押してくれる温かなエールソング。2026年、胸を張って生きよう!という気持ちが自然と湧いてくる曲で、ライブは終了した。
それでも今年も辛い時は来るだろう。でも最後に「必ずまた会いましょう! 俺らもツアーが控えてるはずだから」とDOBERMAN INFINITYは言葉を残したし、一緒にタオルも掲げた仲間がこんなに沢山いる。乗り越えて、また一緒に年末にジャンプする日が待ちきれない。


























