SixTONES、バトル企画は「どれだけ仲が良いんだよ!」とツッコミたくなる? 6人ならではの良さ
SixTONESの対決企画は、ジュニアチャンネル時代からバチバチ感がありつつも、結局は「みんな優勝だよね」というところに落ち着くことも多く、見ていて癒される。今回の「金木犀を激写せよ」でも、バトルを成立させるために、京本が駆け引きのようなことを試みたりしていたのだが、田中に「駆け引きしてきてると思うんだけど、そんなデッドヒートしてないから。もういい、駆け引きいい!」とツッコミを入れられていた姿には、思わず笑ってしまった。
バトル企画だからこそ、勝ち負けにもっと真剣になるのも良いが、YouTubeの企画はこれくらいゆるいのがSixTONESならではの良さ。仲が良すぎるがゆえに、バチバチしようとしても、結局最後にはバトルであることを忘れてしまう6人。これからも、ファンが「どれだけ仲が良いんだよ!」とツッコミを入れたくなるような関係性でい続けてほしい。そして、今度の「激写せよ」企画も楽しみだ。
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