Snow Man 深澤辰哉・向井康二・宮舘涼太、3度目の“ドリフ”への挑戦 持ち前のバラエティ力発揮できるか

 第2弾の放送では、再びヒゲダンスにチャレンジ。フラフープ回しにも挑戦していた。トップバッターの向井は通常サイズのフラフープを難なく回した上に、首でも回してみせていた。宮舘は向井よりもひと回り大きなフラフープを手渡されたが、それも難なく成功。最後は深澤が超特大サイズのフラフープにチャレンジし、セットにぶつかりそうになりつつも見事成功を収めていた。

 加えて、ドリフ名作コントの「雷様」にも参加していた深澤、向井、宮舘。2人だけでは物足りないという仲本工事と高木ブーのもとに、いかりや長介に扮したダチョウ倶楽部・肥後克広が出てくるも、仲本と高木は肥後ではない新メンバーを募集することに。そこにやってきたのが、深澤、向井、宮舘というわけだ。雷様に加わるために、テストをされていく3人。Snow Manの楽曲の振りを取り入れつつ、「ドリフ大爆笑のテーマ」に合わせて踊ったり、早口言葉にチャレンジしたり。しかし、惜しくも失敗に終わり加入には至らなかった。

 こうしてドリフにリスペクトを払いつつも、自分たちらしさを出した過去2回。今回3人は泣きわめく赤ちゃんに変身し、母親役のハリセンボン・近藤春菜を翻弄していくそう。3人と近藤のやりとりが面白くなることは間違いなさそうだ。さらに、向井は「雷様」にも再挑戦。持ち前のバラエティ力を発揮してくれることに期待が募る。深澤が「8月5日(月)19時~21時、この時間は世界中が笑っていると思います!」とコメントしているが、その言葉の通りの時間になりそうだ。

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