BE:FIRST、ダンス企画に呼ばれ続ける理由は? 昨年話題になった『音楽の日』コラボに向けて
7月13日に『音楽の日』(TBS系)が放送される。今年も豪華な面々の出演が発表され、番組が盛り上がるのは想像に難くない。そして、昨年に引き続きスペシャルダンス企画も放送される。今年のテーマは「垣根は越えた!今度はバトルだ!」。グループ対抗ダンスバトルでは、18組の人気グループが大ヒット曲それぞれで振り付けし、披露していくそう。ラストには総勢100人以上がシンクロダンスをするだけでなく、1on1ダンスバトル、s**t kingz選抜ダンスショー、ダンス界のホープ ダンスショータイムも。大いに盛り上がりそうだ。
その中には、もちろんBE:FIRSTの名前もある。振り返ってみると、昨今BE:FIRSTはこうした企画に引っ張りだこ。その理由はどこにあるのだろうか。
🔥ハーフタイムショー🔥#ダンスNo1決定戦 #THEDANCEDAY
/
『#D_U_N_K_ コラボパフォーマンス』
ステージPHOTO✨
\豪華スターダンサーたちによる
一夜限りのスペシャルショーケース!
いかがでしたか?👀💭TVerでリアルタイム配信中📱
🔗https://t.co/H28uqsylo3#SOTA #RIEHATA pic.twitter.com/SFvuaT3q35— THE DANCE DAY【日本テレビ公式】 (@the_dance_day) May 27, 2024
まず、「クオリティの高いパフォーマンスができるから」という理由は言わずもがなだろう。もちろんメンバー全員のレベルは高いが、中でもSOTAがいることが大きいように感じられる。5月27日に放送された『THE DANCE DAY』(日本テレビ系)決勝大会のハーフタイムショーで、SOTAはRIEHATAとともに『D.U.N.K. Showcase in KYOCERA DOME OSAKA』でも披露した「Back On The Stage」をパフォーマンスしていたが、広いステージに2人だけとは思えないほどの迫力でであった。様々な場面でSOTAの世界レベルのダンスを見せられるのは、BE:FIRST=ダンスが上手いとアピールできている要因の一つになっているはずだ。