BE:FIRSTが超えていく世界の壁 ATEEZとコラボ楽曲で共鳴、ハイクオリティのパフォーマンス

 7月1日、BE:FIRSTとATEEZのコラボ楽曲「Hush-Hush」がリリースされた。同時に、BE:FIRST公式YouTubeチャンネルでMVも公開されており、7月5日時点で240万再生を突破、音楽カテゴリーの急上昇ランキング首位にもなっていた。同曲は日韓の若手実力派ボーイズグループがタッグを組んだとあり、高い注目を集めている。

BE:FIRST X ATEEZ / Hush-Hush -Music Video-

 公開されたMVは、かなりの完成度の高さだ。全編CGで作られた幻想都市の中、太陽と月のように影響し合うBE:FIRSTとATEEZが物語を繰り広げている。2組が列車に乗って並走している様子は、「これからともに世界で活躍していこう」というメッセージのようにも思える。さらにMV冒頭、列車の上にRYOKI、LEO、JUNON(BE:FIRST)がいるシーンでは、BE:FIRSTが結成された8月13日を表す「0813」という数字が映り込んでいたり、同曲のリリース前、モールス信号で2組のデビュー日を表現してATEEZとのコラボを匂わせるという仕掛けもあった。いたるところにエンタメが詰まっている作品であることも、同曲が世を賑わせている理由なのだろう。その反響の大きさはかなりのもので、『SUMMER SONIC 2024』で2組が同日に出演することを受けて、ファンの間では同曲の披露を期待する声もあがっているほどである。

 BE:FIRSTとATEEZは2023年12月2日、3日に京セラドーム大阪で行われた『D.U.N.K. Showcase in KYOCERA DOME OSAKA』で共演済み。YouTubeにアップされている「#7 (D.U.N.K.) SKY-HI Rap collaboration」では、RYOKIがHONGJOONG、MINGI(ATEEZ)と交流を深めている姿もあった。そんな2組はとにかく相性がいい。両グループともパフォーマンスのクオリティが高いことは間違いないのだが、声のバランスや相性もピッタリなため、よりハイクオリティに見えているのではないだろうか。さらに15人で踊っているシーンを見ると、ダンスの質感の揃い方もさすがのひと言だ。

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