BE:FIRST、久々の「You're My "BESTY"」での仲の良さ パフォーマンスとのギャップが沼に

 そして、神経衰弱ならぬ“しんけんだいじゃく”という謎のゲーム名を言っていたRYUHEIはミラクルを見せた。自分が描かれた「4」のカードでペアを作りたいRYUHEIだったが、自分の「4」がわからなくなってしまう。しかし、別の4のカードを2枚引き当てるというミラクルを起こし、メンバーは大盛り上がり。BE:FIRSTの最年少はやはり“持っている男”だと証明した瞬間であった。

 最終的に優勝したのはSOTAとMANATOの「ソウマナ」コンビ。普段から仲が良く、BESTY(BE:FIRSTのファンの呼称)からも人気が高い2人が優勝するというオチまで秀逸であった。

 9月29日には『ミュージックステーション 3時間スペシャル』(テレビ朝日系)に初出演し、圧巻のパフォーマンスで実力を見せつけたBE:FIRST。彼らのレベルの高さを目の当たりにして虜になった視聴者も多かったはずだ。新しく彼らのファンになった人も、パフォーマンスとギャップのある、ゆるく平和なトークを知ることで、さらに沼にハマっていくのではないだろうか。BE:FIRSTの武器の一つでもあるこのギャップが、より多くの人に広まっていくことを願いたい。

『紅白歌合戦』BE:FIRSTやJO1連続出場なるか 香取慎吾や山下智久らへの期待の声も

『第74回NHK紅白歌合戦』への出演が期待されるBE:FIRST、JO1、香取慎吾、山下智久の活動を紹介する。

MAZZEL、初ワンマンやBE:FIRSTとの共演を経た現在地 「誰の二番煎じにもなるつもりはない」

BMSG所属のMAZZELインタビュー。デビューから約半年を振り返る。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「コラム」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる