OHL、最年少メンバーが事務所社長の異色ボーイズグループ キャリアあり、後ろ盾なしの7人が狙う大逆転劇

OHLの7人が狙う大逆転劇

OHLならではの強みとは? メンバー7人の経歴&役割も紹介!

――意地悪な質問になってしまうのですが、多才なみなさんだからこそ、グループでなくともやれることは多いと思います。例えばソロアーティストとしてやっていくという選択肢はなかったのでしょうか。

JUNYA:僕はなかったですね。もともとソロ志向がなくて。やるならグループだと決めてスクールに入ったので、1人でやっていくっていうのはなかったです。

NAO:僕の能力をグラフで表すとしたら、いびつなんですよ。ダンスは得意なのですが、苦手なこともあるというイメージ。でもグループだったら足りていない部分をメンバーが埋めてくれると感じていたので、ソロ活動は考えていなかったです。

SHURU:メンバーによってはソロでステージに立った経験がある人もいるんですね。僕も以前のグループが解散した後に1人でライブに出ていたこともありましたし。でも、小さい頃からの夢は、グループで大きなステージに立つこと。1人でステージに立ったことがあるからこそ、みんなで一緒にやりたいという気持ちは強かったです。NAOが言ったように、足し算し合ってプラスになることや補えることもあるので、グループで活動することに魅力を感じていました。

――昨今多くのダンス&ボーカルグループが活躍していますが、OHLならではの強みはどこにあると思いますか?

JUNYA:メンバーを集めた僕だからこそ思うんですけど、うちのメンバーはNAOが言っていたようにグラフのどこかがバンと飛び抜けている人が多いんです。KANNAとGENはオールラウンダーですが、NAOとRYUSEIはダンス、SHURUはラップ、KTAは歌、僕はユーモア、といった具合に(笑)。いろんなメンバーがいるからこそ、苦手な分野があってもちゃんとカバーできるグループだなと思っています。全てが完璧なメンバーだけのグループって、ほとんどいないですよね。でも、僕らは全員でカバーし合って完璧に近い形にできる。そこが僕らの一番の強みだと思います。

 パフォーマンスに関してもそう。OHLはいろんなテイストの楽曲があって。SHURUが前に出てゴリゴリにかますラップ曲だったり、RYUSEIやNAOが前に出るダンスパートが目立つ曲だったり、KTAがマイクパフォーマンスで映える曲があったり。いろんな強みを持つメンバーがいるからこそ幅も広がる。だからライブが強いグループでもあるんじゃないかな、と。

OHL (ワンリミ) 'Love Forever' Official MV
OHL (ワンリミ) 'RED DEMON' Official MV
OHL (ワンリミ) 'Addictive Luv' Official MV

――OHLはライブやイベントがとても多いグループですが、そういった魅力を伝えるためにあえてそうしているのでしょうか。

JUNYA:それもありますし、単純にライブが大好きなのもあります。どんな状況下のライブでも楽しいんですよね。KANNAなんかは、パフォーマンス中ずっと笑ってますもん。1週間ライブがないだけでソワソワしちゃう。ライブ狂いですね(笑)。

――そんなみなさんが現在グループ内でどんなことを担当しているかを含め、自己紹介をお願いしてもいいでしょうか?

JUNYA:じゃあ、僕と目が合ったRYUSEIからいきましょう!

RYUSEI:RYUSEIです。小さい頃からダンスをやっていて、ダンスの発表会に出た時に声をかけてもらってスクールに入りました。そこからいろんなグループ活動をしていたんですが、どのグループも解散してしまって。バイトをしながら高校に通って、ダンスだけをやっていた時期が1年くらいありました。そこでJUNYAくんに声をかけてもらってOHLに加入しました。久々にダンス&ボーカルグループとしてステージに立って、ライブが好きだなと改めて実感しているところです。グループの内での役割は、振り付けと構成。あとはJUNYAくんと分担してYouTubeの動画編集もしています。

JUNYA:RYUSEIはカメラのセンスがあるんですよ。

RYUSEI:学生の頃から、身内で盛り上がるだけのコラ画像にも凝るタイプでした(笑)。その変なこだわりが活かせてるのかもしれません。ゆくゆくはライブのフライヤー作りもやれるようになりたいです。

KTA:メインボーカル、副リーダーのKTAです。北海道札幌市出身、今年29歳になりました。僕はこの中で音楽を始めたのが一番遅くて、専門学校まで音楽や芸能に一切関わったことがなかったんです。そんな中、事務所主催のボーカルオーディションを受けてみたら1次審査に通って、スクールに入ることになりました。レッスンを重ねて満を持して再度オーディションを受けた結果、最終審査まで行ったんですけどダメで。その後フリーでグループ活動をしていた時にJUNYAくんに出会って、今に至ります。OHLで初めてちゃんとしたグループ活動をしているので、初々しく楽しくやれていますね。役割としてはリーダーのサポートをしたり、曲によっては作詞作曲を担当したり、衣装を担当したり。音楽以外の部分でもやりがいを感じています。

NAO:大分県出身のNAOです。僕も小さい頃からスクールに入ってダンスをやっていました。そこからミュージカルや舞台に出たいと思うようになってバレエやジャズ、ダップダンスなどの芸事をひと通りかじりながら幼少期を過ごしてきました。高校を卒業したら就職しなきゃいけなかったのですが、もっとダンスがしたいと思っていた時にダンススクールの特待生オーディションが開催されることを知って。「親に文句を言われずにダンスを続けるならここしかない」と、参加して合格することができたので、上京してダンスを続けていました。当時はグループのバックダンサーとしてツアーを回っていたんですけど、お客さんの目はどうしてもメンバーに行くんですよ。それが悔しくて独学で曲作りを始めて、KANNAもいたラップグループに所属してクラブイベントに出始めるようになった後、OHLに加入しました。今はダンスリーダーと、楽曲制作に少し関わっています。それとTikTok担当として、毎日トレンドを調べています。

JUNYA:唯一の東京都出身、JUNYAです。年齢は非公開です(笑)。僕は小学校5年生の時に芸能界に足を踏み入れて、子役としてドラマやCMに出演していました。でも、大学に入ったころに1回芸能活動を辞めたんです。その後、日常生活を送る中で三浦大知さんやAAAさんを見たときに歌って踊りたい欲が芽生えて、20歳で事務所のスクールに入学しました。特待生オーディションに受かっていろんなことを学びつつ、仲が良かった子たちと組んだのが先ほど話に出てきた前のグループです。そこからはお話した通りですね。役割としてはリーダーの他に映像編集をメインでやっています。主にVlogやMVのメイキング、ライブのオープニング映像などを作っています。その他にもライブの照明案にも関わらせてもらっています。

SHURU:メインラッパー、ビジュアリストのSHURUです。僕は高校1年生の時に事務所のスクールの特待生オーディションを受けました。中学3年生の頃に将来の夢を考えたのですが、熊本の田舎育ちだったのでキラキラした世界に憧れがあって、芸能界に入りたいと思ったんです。それを親に伝えたら「夢は応援するけど高校生のうちに何かきっかけを作りなさい。そこで掴めるものがなければこの先もない」と厳しい言葉をかけられました。なんとかチャンスを掴もうと思って、先ほどの特待生オーディションを受けたのですが、その時期にたまたま社内で開催されていた新グループ選抜の対象年齢に僕が入っていて、気づいたらグループオーディションを通過して、メンバーになることができていて。グループ解散後、ソロ活動をしていた時にOHLのメンバーと出会ったという感じです。今は前のグループで経験していたMCを担当したり、作詞を担当したりさせてもらっています。一番大きいのはセットリストの考案ですね。

――SHURUさんはグッズのデザインにも携わっているとか。

SHURU:メンバーの力を借りつつ、監修という形で携わっています。

KTA:OHLのロゴもSHURUが描いてくれました。

SHURU:テヘッ!

KTA:絵が常人を遥かに超えるレベルで上手いんですよ。

SHURU:絵を描くのが好きなんです。一匹狼タイプで他者と関わらないインドア派なので、学生時代の休み時間も1人で絵を描いていましたし、小さい頃の夢は漫画家でした。

――意外ですね。

SHURU:結構陰キャです(笑)。

KTA:今思い返すと、僕も休み時間に1人で絵を描いていて、漫画家が夢だったわ。メンバー全員そうじゃない? KANNA以外は。彼は陽キャです(笑)。

KANNA:初めまして。宮崎県出身、最年少のKANNAです。以上です!

――陽キャのノリ(笑)!?

KANNA:嘘です(笑)。僕は小学校2年生からスクールに通っていて、特待生のような枠でダンスをやっていました。中学校の頃ニューヨークに行くプロジェクトのオーディションに受かって1年間ダンスと語学を勉強しにアメリカに行ったのですが、帰ってきてからはなかなか上手くいかなくて。芸能活動を辞めようと思って就職のために上京してきたんですけど、やっぱり音楽がやりたくて半年で仕事を辞めました。その後、NAOと同じグループを経て、KTAくんの誘いを受けて今に至ります。役割としては、英語が話せるのでバイリンガルラッパー、作詞作曲もやっています。「Love Forever」は僕が作っていて、5thシングル「SENSUAL」も作詞を担当しました。あとは、ラジオ番組『E★K radio「ONE HUNDRED LOVERS」』(FM yokohama)でレギュラーMCをやらせてもらっていたり、いろいろ担当しています。

GEN:大阪出身のGENです。僕は8歳の時に芸能界に入ることを夢見て、劇団で子役をやったり、韓国の事務所の練習生をしたり、オーディション番組に出演したりしてきました。OHLには最年少メンバーとして入りましたが、先ほどお話した通り去年の4月から事務所を設立して代表を務めています。

――GENさんは音楽制作もされているとか。

JUNYA:GENが一番何でもできるメンバーですね。

GEN:実は株式会社OHLというメンバーのための会社とは別に、株式会社1HUNDRED MUSICという音楽やその他制作を中心に行っていくための会社で、小さいながらプロデューサーとして関わらせていただいております。演者側でありながら、未熟ではあるものの制作や社長もしているという二面性が自分のアピールポイントですね。

『THE PIECE 1』のタイトルに込められた意味

――ありがとうございます! そして9月3日にはワンマンライブ『THE PIECE 1』を開催しました。

SHURU:前回のワンマンライブ『PHENOMENON』はKT Zepp Yokohamaという大きなステージでやらせてもらって、たくさんのチャレンジができました。それを経た今回のタイトルは『THE PIECE 1』。OHLのファンネームが「PEACE」なんですけど、その「PEACE」とパズルの「PIECE」の2つの意味が込められています。ファンの方と僕たちとで築いてきた2年間を振り返りつつ、さらにステップアップしていくOHLを見せられる機会になりました。「PEACEのみなさんと一緒に作る9月3日」というイメージでパフォーマンスも意識して作り込むことができました。

――ファンの方々は、みなさんにとってどんな存在なのでしょうか。

NAO:『THE PIECE 1』がなぜパズルの「PIECE」になったかというと、僕たちの大きな夢の絵を作るためにはたくさんのPIECEが必要だからです。PEACEのみんなも一緒に上にいこうという意味が込められています。PEACEは僕たちにとって絶対に必要な存在なので、ただ応援してくれるファンというよりも、家族といった存在に近いかも。メンバーの1人というか。「こういうことをやったら良いんじゃない?」とか「こんなことをしてほしい」というアイデアもくれるんですよ。そういう声をメンバーで話し合って取り入れながら、一体となってOHLを作っています。

――なくてはならない存在ですね。では最後に今後のOHLの展望を教えてください。

JUNYA:この2年間、自分たちに向き合って受け止めた結果、まずは武道館を目指したいという意志が固まりました。そこに向けて着実に一歩ずつファンのみんな、PEACEのみんなと一緒に歩んで、大きなパズルの絵を完成させられるようにしたいです。それと誰かに影響を与えるグループでありたい。例えば僕らがやったことが世の中に影響して流行を生み出すような、そんなグループを目指していきます。

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■インフォメーション
・最新Digital Single「Change Ma Life」
配信:https://linkco.re/BN4nnxbA

・FMヨコハマ『E★K radio ~ONE HUNDRED LOVERS』
DJ :KANNA(OHL)/毎週月曜23:30~24:00オンエア中
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番組X:https://twitter.com/EKRadio_FY

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