少年隊の”ニッキ”こと錦織一清、ジャニーズ事務所退所から3度目の秋に心境綴る 「これからも、未来に向かって歩むのみ・・・」

 錦織一清が9月5日にX(旧Twitter)を更新。ジャニーズ事務所を退所してから3年、今現在の心境を投稿した。

 錦織は「ご支援賜っている皆様から頂いた、私の新しい人生も、三回目の秋を迎えようとしています。 何年か前、水没してしまった多摩川河川敷を、草野球のチームが、まだまだ暑い夏の夕暮れを演出している様です。 襟元をくすぐる風が、心地良い時期になってきました。 今が人生で一番楽しいと思える幸せを、つくづく噛みしめています。 これからも、未来に向かって歩むのみ・・・」と綴り、日差しが差す多摩川河川敷の画像を投稿した。

 錦織は、東山紀之、植草克秀と共に少年隊として一時代を築き、2020年12月31日に43年間在籍した事務所を退所。ジャニーズ時代の後期は、自身のアーティスト活動だけでなく、舞台の演出家としても活躍。退所後も作・演出・出演で数々の作品を手掛け、舞台を中心に活動している。

 また、音楽方面でも今年は高校の同級生であるパパイヤ鈴木とともに新プロジェクト「Funky Diamond 18」を始動し、全国4都市・5公演のツアーを8月に終えたばかり。今回の投稿には、3年間休む間もなく精力的に活動してきた錦織の束の間のオフショットが収められている。同投稿には「ニッキは、そして少年隊は、世界一の推しです」「ニッキさんのおかげで幸せな毎日です」など、ファンからの温かい言葉が溢れている。

錦織一清 公式Twitter

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