マキシマム ザ ホルモン、WANIMA、フォーリミ、Dragon Ash……10-FEET主催『京都大作戦2023』出演者がオフショットを続々披露

 10-FEET主催の野外フェス『京都大作戦2023 〜今年は可能な限り全フェスに参加してくだ祭!〜』が、7月1日、2日の2日間にわたって京都府立山城総合運動公園太陽が丘特設野外ステージにて開催された。同フェスの出演者たちが続々とライブショットやオフショットを投稿している。

 1日目の「源氏ノ舞台」のトップバッター・04 Limited Sazabysは、“04年ぶり”の同フェス出演となった。ライブ終盤では、10-FEETの「goes on」を“時間がないときのVer.”でカバー。すると10-FEETのTAKUMAも飛び入りでオンステージしたといい、バンドのInstagramではその時の様子やステージ裏でのショットなどがアップされている。そのほかにも、メンバーそれぞれSNSでライブのショットを投稿しており、GENとHIROKAZはステージ裏でのオフショットもアップしている。dustboxのステージには、リュックを背負い、チェックシャツを着たTAKUMAが途中で乱入。その時の様子や10-FEETメンバーとのショットをdustboxのSUGAがSNSで投稿している。

 同日には、Fear, and Loathing in Las Vegas、クリープハイプ、ヤバイTシャツ屋さん、Ken Yokoyama、dustbox、ROTTENGRAFFTYらが出演。ヤバイTシャツ屋さんのこやまたくやは、10-FEETと同じ事務所の後輩で、さらに10-FEETのメンバーと共に京都府文化観光大使を務めており、出演前日の6月30日には自身のTwitterにて観光大使任命の委嘱式のキャプチャーと、宇治市観光大使の襷をかけた写真をアップ。フェス出演後には、各メンバーがそれぞれのSNSアカウントにて出演直後の写真をポストしている。

 ROTTENGRAFFTYのHIROSHIは、10-FEET KOUICHIのほか、04 Limited SazabysのKOUHEIなど、出演バンドのドラマー数名が集合した打ち上げでの写真を投稿。バンドおよびメンバーのSNSアカウントでは、ライブ写真が複数枚アップされている。

 2日目の「源氏ノ舞台」トップバッターは、WANIMAが務めた。ステージには10-FEETのメンバーも登場し、6人で「VIBES BY VIBES」を披露。ライブ終演後、バンドはInstagramを更新し、ライブ写真のほか、10-FEETとの集合ショットやNAOKIが見守るそばでWANIMAのKENTAが原付バイクに跨る姿など、オフショットも多数投稿している。

 また、マキシマム ザ ホルモンも出演し、ダイスケはんがバンドのInstagramでに「突然ですが、『京都大輔作戦2023 〜可能な限り無理しているオッサンを見つけな祭〜』開催しま〜す」と投稿。コメントと共にWANIMAのメンバーとダイスケはんが一緒に映って敬礼のポーズを取っている4ショットをアップした。ナヲは、Twitterにて「今年も大作戦は最高だったしバンドマンて最高やんってなったし打上げのロットンナオキのせいで今もZIGGYが頭の中無限ループ」という打ち上げの感想と、“からあげはん”、“コロッケはん”と書かれた品札を背景に無表情のダイスケはんをとらえた写真をポストしている。

 ファイナルとなるこの日には、go!go!vanillasやACIDMAN、ORANGE RANGE、Dragon Ash、coldrain、ENTH、NUBO、おとぼけビ〜バ〜などが出演。おとぼけビ〜バ〜は、ORANGE RANGEとのバンドショットをアップしているほか、go!go!vanillasの牧 達弥は、バスケットボール エキシビジョンマッチと大阪籠球会によるパフォーマンスが行われる「鞍馬ノ間」にも足を運んだとのこと。自身のInstagramで、タンクトップ姿でバスケットボールをプレイする姿などの写真と共に「去年より動けた」と報告している。

 Dragon AshのKjは、Instagramのストーリーズを更新。自身の足元と歩道と車道を写したモノクロの写真と共に「昨晩未明」「どこかの路端でスヤスヤと一人さみしそうに寝ていたとききます」「また色々覚えてないなぁ」「ちょとさすがに反省だなぁ…「て思ってたら話をかけた同い年のアンポンタンおってあたたかい気持ちになったありがとう」と打ち上げの様子を振り返っている。

 フェスを主催した10-FEETのメンバーもそれぞれSNSを更新している。TAKUMAは「出演してくれた仲間が軒並み素晴らしい呑みっぷりでとんでもなくファンタスティックな夜となっておりますwついさっきもロットンのナオキとナヲとエンスのナオキによるコントがおもしろ過ぎてお腹がちぎれるかと思いました。とにかくすっごい夜ですw」と打ち上げの様子を綴り、NAOKIとKOUICHIはそれぞれバンドメンバー3ショットに加え、2日間開催に対しての感謝のコメントも投稿している。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ニュース」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる