ジャニーズWEST 桐山照史&藤井流星、意外な組み合わせでの“サシタビ”に反響 グループへの愛情を感じる場面も

 3月21日、ジャニーズWESTの桐山照史と藤井流星が、初めての2人旅に挑戦した特別番組『ジャニーズWEST桐山&流星のサシタビ!!』(テレビ東京系)がオンエアされた。ファンの間でも意外な組み合わせである“きりりゅせ”コンビの魅力について考察してみたい。

「きりりゅせ」意外な組み合わせによる旅番組にファンも騒然

 『ジャニーズWEST桐山&流星のサシタビ!!』のキャスティングが公開になった際には、ファンの間では他のコンビと比較して、あまり絡みが多くなかった組み合わせでの特番起用が大きな話題となった。

 

 デビュー前には関西ジャニーズJr.として10代をともに過ごした2人。しかし、桐山は、沖縄をこよなく愛し、趣味はスキューバーダイビングやバイク、バーベキュー、DIYなどアウトドアで活動的な印象。対して藤井はファッション好きとしても知られ、また嵐の松本潤に師事し、ジャニーズWESTのライブ演出を手がけるなど、常にスタイリッシュな印象だ。

 これまでのアルバムのユニット曲でも2人が組む機会がなかったため、ファンの間でも“きりりゅせ”の絡みは貴重で、新鮮だという声が多くみられた。

 同番組では、2人に対し「丸1日、自由に旅ができるならどこに行きたい?何をしたい?」と事前アンケートを実施し、その回答を基に、2人が本当に行きたいところ、やりたいことだけを詰め込んだ“ガチ”の旅プランが完成した。唯一のルールは「写真を撮りまくること」。2人が旅の思い出を写真に収め、最終的に世界で一枚の唯一の"思い出モザイクアート”作品を仕上げる。

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