ジャニーズWEST 桐山照史&藤井流星、意外な組み合わせでの“サシタビ”に反響 グループへの愛情を感じる場面も
プライベート感あふれる飾らないトークではメンバーの秘話も
旅は藤井が車で桐山を迎えに行く場面からスタート。桐山がリクエストした山梨県の河口湖エリアに向かった。藤井がハンドルを握った車内では、助手席に座る桐山からメンバーの濵田崇裕についてのエピソードも披露された。昨年、桐山が上級ライセンスを所持しているダイビングに昨年濵田も挑戦し、中級のPADI アドバンスドオープンウォーターダイバー(AOW)の資格を取得。さっそく自分用のウエットスーツも揃えた濵田だったが、その頃から一緒に来なくなったという。それには藤井も「来やんくなった?」と驚きを隠せない様子だった。
共通の趣味であるハーレーをレンタルし、富士山麓でツーリングをしているときも、桐山が都内でバイクに乗って信号待ちをしていた際に偶然メンバーの中間淳太に遭遇したというエピソードも披露された。 同番組ではこれまであまり見ることがなかった「きりりゅせ」のリアルなトークも展開された。来年10周年を迎えるジャニーズWESTの活動について「5年後10年後、どうなっているか絶対に当たらない」と言う藤井に桐山は「ひとつだけ。笑ってたいね、7人で」と語るシーンは、ファンにとってはまさしくお宝映像になったのではないだろうか。
番組では、この他にも構えすぎないラフな雰囲気を持つ2人らしい、自然体のトークが展開され、まるで2人のプライベートな旅に同行しているような気分を味わえたのではないだろうか。
番組公式サイトには2人が撮影した写真で制作されたモザイクアートも公開されており、同番組のラストに桐山が「第二弾でお会いしましょう」とジョークを交えて締めていたが、第二弾への期待はもちろん、絆を深めた2人によるユニット曲などに繋がることも楽しみにしたい。





















