なにわ男子 藤原丈一郎、関ジャニ∞ 横山裕と育む“相思相愛”の関係 気心の知れた間柄が窺えるエピソードの数々
村上信五&丸山隆平、シャイな横山の気持ちを汲む藤原に感謝
昨年末の横山の2ショット公開に続き、今月放送された『ベストアーティスト2022』(日本テレビ系)でも新たなエピソードが。なにわ男子が出演し、藤原が“ベストうれしかったこと”として横山との観戦時の2ショットを披露した上で、MCの櫻井翔に「横山くん、この後出演すると思うので、ユニフォーム返してって伝えてください」と笑いを交えながらメッセージを送り、トークを盛り上げた。
さらに長尾謙杜とゲスト出演した『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)では、印象に残った先輩の言葉として、一緒にプライベートで温泉を訪れた横山から「頑張ってたら絶対誰か見てるわ」と励まされたことを明かした。また横山の可愛いところとして、食事に誘う際に直接的に誘わないことを挙げ、3度楽屋を往復し「この後なんかあるの?」「ほーん」「腹減ったな」などのやりとりの後に「おお、行くか!」となるまでにお約束の流れがあることを、横山の口調を絶妙にマネて告白。これにはMCの村上信五と、丸山隆平(ともに関ジャニ∞)も大爆笑しながら「(誘えない横山の気持ちを)汲み取ってくれてありがとう。これからもうちの横山をよろしく」と返し、スタジオが笑いに包まれていた。
藤原にはデビューまで17年9カ月の長い下積み時代があることが知られており、大学時代は悩みながらも就職活動をした経験もある。一方横山も、デビュー前はアイドルとしてステージに立ちながらも、建築関係の仕事に就いていた過去もある。困難を乗り越え、国民的アイドルとなった横山にとって、努力の末にデビューをつかんだ藤原の姿は格別に嬉しく映っているに違いない。また先輩後輩の垣根を越え、楽しい時間を共有できる藤原は、横山にとってもかけがえのない存在であるように思う。2004年12月の松竹座の舞台袖で、一発ギャグの「ポップコーンポーン!」を披露した小学生の藤原を優しく見守っていた横山。長い年月を経て深まった二人の関係性は、お互い気心が知れた心のよりどころでもあるように思う。
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