櫻坂46 田村保乃と守屋麗奈、モデルとして活躍する日も近い? 初ランウェイで見せたいきいきとした姿

 櫻坂46のメンバーが5月14日、幕張メッセにて開催された『Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER』に出演した。

 モデルからアーティスト、お笑い芸人やインフルエンサーまで、幅広いジャンルの人びとが集うこのイベント。新型コロナウイルスの影響によって開催は2019年以来約2年ぶり。今回、櫻坂46からは6人のメンバーがランウェイに登場し、それぞれいつもとは違った一面を見せ、会場を魅了した。

 櫻坂46のトップバッターとしてランウェイに現れたのはグループ最年少の山﨑天。最新シングル曲「五月雨よ」にてセンターに抜擢されている山﨑は、ランウェイ上でも16歳らしからぬ堂々としたオーラを漂わせ、『ViVi』専属モデルとしての役割を全うしていた。続いて現れたのが、『non-no』専属モデルとして活躍する渡邉理佐。グループからの卒業を目前に控えている彼女は、グループ在籍中としてはラスト出演となる。そんな渡邉は颯爽とランウェイに登場し、落ち着いた様子でポージングすると、最後にはナチュラルな笑顔を見せて観客の心を鷲掴みにした。

 その後、スタイリッシュな格好で魅せた土生瑞穂に加えて、2期生が続け様に現れた。

 なかでも印象的だったのは、この日が初ランウェイだった田村保乃と守屋麗奈の2人だ。この2人は『ラヴィット!』(TBS系)のレギュラー経験者なことから、ランウェイ中には生配信視聴者からの「『ラヴィット!』コンビだ!」といったコメントも見られた。2人は一緒に登場し、爽やかな装いを華やかに着こなしながら、会場の真ん中でとびきりの笑顔を見せていた。

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