KinKi Kids 堂本光一、10代の頃からの恩師 吉田拓郎とハグする微笑ましいショット「あの時の感覚が蘇りました」

 吉田拓郎が発売を予定してるラストアルバムのタイトル題字を、KinKi Kidsの堂本光一が担当している。光一は自身のInstagramで吉田との再会を報告した。

 光一がアップしたのはレコーディングスタジオで吉田とハグをする微笑ましいショット。『LOVE LOVE あいしてる』(フジテレビ系)でのレギュラー共演が始まったのが1996年。当時まだ光一が10代の時だった。光一は吉田との再会について「一緒にいると何かワクワクする事が自然と生まれるそんな日々でしたがあの時の感覚が蘇りました」と思いを巡らせている。

 また、タイトル題字を担当することについては、「拓郎さんのアルバムの題字を僕なんかが書かせて頂き今でも「拓郎さん、本当にそれで良いのですか!?」という気持ちは変わりませんが拓郎さんの作り上げるアルバム心から楽しみにしております!」と期待を寄せた。

 吉田も自身のブログを更新しており、光一との再会時の会話やタイトル題字についてのエピソードを明かしながら、吉田が光一をバックハグする画像を上げている。

 吉田のラストアルバムでは、堂本剛が1曲アレンジを担当していることも明かされている。

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