Snow Man 目黒蓮×深澤辰哉、互いへの純粋な気持ちが垣間見える“めめふか” 注目すると仲睦まじい姿も
Snow Manの目黒蓮が、除脱毛ブランド「Veet MEN」の2021年ブランドイメージキャラクターに就任した。目黒といえば雑誌『FINEBOYS』のレギュラーモデルとしても活躍中で、今回の抜擢でモデルとしてもさらにステップアップしていけるのではないだろうか。すでに公式HPでメイキングムービーが公開されており、今後はテレビCMも放送される。目黒個人はもちろん、Snow Manの人気もさらに高まっていきそうだ。今回は、順調に活動の場を広げる目黒と、Snow Manの精神的支柱となっている深澤辰哉のコンビ“めめふか”に注目してみたい。
Snow Manのコンビの中でも、密かに人気がある“めめふか”。だが、ペアを組んだり、表立った2人のワチャワチャを目にする機会はあまりない。2020年10月1日放送のラジオ番組『Snow Manの素のまんま』(文化放送)では、“めめふか”がパーソナリティを務めていたが、「このコンビは初めてだったっぽい」「確かにないかも、新鮮」と本人たちも言及したことがあった。
そんな2人だが、よく注目してみると実は仲睦まじい姿が見られる。流石の視野の広さを持つ深澤は目黒のこともよく見ており、さり気なくフォローをしたり、目黒にフォーカスが当たるように話を持っていったりしている。例えば、『WEIBO Account Festival in Tokyo 2020』の「人気男性アイドルグループ賞」を受賞した際、目黒が中国語でスピーチをしていたが、深澤はその後ろでしっかり目黒の話に耳を傾け、終始うなずいて同意する素振りを見せていた。深澤は目黒について、「熱い男。でもその炎の色は青。赤よりも青い炎の方が熱いっていうしね。MCでは、彼を笑わせたくて頑張っちゃったりもします」(参照)、「ストイックで負けず嫌いなのは、入ってきてすぐわかったよ。誰よりもアクロバットの練習がんばってること、俺は知ってる。うまくできなくて、俺ならとっくに諦めてそうなときも、めめはできるまで諦めない。年下だけど学ぶことがたくさんあるよ」(『Myojo』2020年6月号)と語っていたことがある。中国語のスピーチ然り、努力家の目黒が力を発揮しているところを見るのが、深澤にとって嬉しいことなのかもしれない。