Travis Japan、なにわ男子、IMPACTors……2021年さらなる飛躍に期待したいジャニーズJr.

ジャニーズJr.
ジャニーズJr.

 2020年、思うように活動ができなかったなか、多くのジャニーズグループがオンラインライブを開催したり、感染症予防対策ガイドラインを徹底した公演を行なったり、試行錯誤しながら我々にエンターテインメントを届けてくれた。それは、ジャニーズJr.たちも例外ではない。彼らが活躍してきただけに、2021年はさらなる彼らの飛躍に期待が募る。そこで、2021年により飛躍を遂げそうなジャニーズJr.グループを紹介していきたい。

Travis Japan

 現存するジャニーズJr.グループで一番ベテランとなったTravis Japan。2019年からは彼らが主演を務める舞台『虎者ーNINJAPANー』がスタートし、2021年にも開催が決定している。ジャニーズJr.ながらその人気は凄まじく、表紙を務めた5月7日発売の『anan』は重版が決定。デビュー前のジャニーズJr.としてはSixTONES、Snow Manに続く3組目となった。また、新型コロナウイルスの影響でオンライン配信となってしまったが、単独ツアー『Travis Japan LIVE 2020 ENTER 1234567』も開催。2021年1月からは12都市を回る『Travis Japan Live tour 2021 IMAGE NATION~全国ツアーしちゃってもいいですかっ!?~』もスタートする。彼らのいいところはたくさんあるが、なんといってもメンバーの仲の良さだろう。MCなどでふざけあっていても不穏な空気になることは一切無く、いつも安心して見ていられる。自由にふざけてボケまくるメンバーと、広い視野と抜群の言葉選びでツッコミを入れる川島如恵留という構図が定番だが、誰かを貶めて笑いにつなげることがないのが好印象だ。先日、メンバーの中村海人が新型コロナウイルスに感染したニュースがあったが、公式Instagramでは定番の掛け声をもじった「#うみんちゅを元気にしちゃってもいいですかっ」というハッシュタグとともに、円陣を組んでいるような写真を投稿。一つひとつの言動から、絆の強さが伝わってくるTravis Japanがさらに報われる1年になることを願う。

なにわ男子

 今、破竹の勢いで活躍を見せているのは、関西ジャニーズJr.のなにわ男子だ。関西エリアでの活躍はもちろん、2020年には全国放送となる『めざましテレビ』(フジテレビ系)での冠コーナー「なにわ男子のなんでやねん!」や冠番組『なにわ男子と一流姉さん』(テレビ朝日系)がスタート。メンバー全員がドラマ『年下彼氏』や『メンズ校』に出演するなど、演技にも取り組んできた。とりわけ、メンバーの道枝駿佑は木村拓哉主演のドラマ『BG〜身辺警護人〜』や映画『461個のおべんとう』に出演、1月22日から放送開始となるドラマ『俺の家の話』(TBS系)にも出演が決定するなど、若手ジャニーズ俳優として着実にキャリアを積んでいる。彼らの良さは、そのマルチさ。正統派アイドル的パフォーマンスも、関西ノリを活かしたトークも、なんでもござれだ。それができるのはメンバー7人が全く違うキャラクターを持っているがゆえではないだろうか。演技力抜群かつSキャラの西畑大吾、あざとかわいさNo1.の大西流星、スタイル抜群でモデルもこなす道枝、ナルシストキャラが板についている高橋恭平、末っ子でやんちゃな長尾謙杜、なにわ男子の“なにわ感”担当の藤原丈一郎、いつもニコニコ元気にリーダーを務める大橋和也。これだけ幅広いメンバーが揃っているゆえ、様々な分野での活躍ができるのだ。2021年も彼らの勢いは止まらないはずだ。

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