Snow Man 向井康二×目黒蓮の“めめこじ”、心から信頼し合う戦友のような二人 リスペクトと絆を併せ持つコンビに

 そして脱出島本番では、ビニールのサッカーボールを木に引っ掛けてしまったことを気にして「めめごめん」、「(木の棒を手にとって)肩車して」と申し訳なさそうにつぶやく向井、「もう一個(ボール)あるから大丈夫」とマイペースな目黒の姿も。途中、ペアを解消してそれぞれで無人島脱出をすることになっていたが、お互いのために頑張る姿が映っており、心から信頼し合っていることも伝わってきた。そして、お互いの印象を語った夕食時。一見クールでさっぱりしているように見える目黒だが、ストレートに「大好きですよ」と言う向井に負けず劣らず、熱い想いを告白していたのである。「康二って僕より年上で先輩で、おちゃらけてるように見えてちゃんと中身いろいろ考えてる。そういうのは自分も尊敬できるって思う。一緒にいて楽しかったんでしょうね、だから一緒にいた」という彼の言葉には好意だけでなく、心からの尊敬の念も含まれていることがわかる。

 パフォーマンスにおいて、決まった振りの中でペアになることはあまりないが、外周を回る時や、フリーでパフォーマンスする時など、よくじゃれ合っている“めめこじ”。単に仲が良いだけでなく、リスペクトと絆を併せ持っているからこそ、じゃれ合いもどことなく感動的に見えてくる。“めめこじ”が末永く仲良く、エモい関係でいてくれることを願って止まない。

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