Snow Man “塩こうじ”こと向井康二、お笑い担当だけではない注目ポイント マルチなパフォーマンス力とピュアさも魅力に

 2月28日、Snow Man公式YouTubeチャンネルにて、Snow Man初となる地上波での冠番組の決定が突如発表された。ドッキリ仕立てでメンバー、そしてファンにも知らされた『それSnow Manにやらせて下さい』は、TBS系列で3月25日深夜23時56分からスタートする。CDデビュー、アジアツアー、そして冠番組スタートと順風満帆に活動を続けるSnow Manの9人。これまでSixTONESとSnow Man併せて13人を取り上げてきた「SixTONES&Snow Man徹底解剖」。14回目となる今回は、男気あふれるお笑い担当、“塩こうじ”(V6・岡田准一命名)こと向井康二に注目したい。

 向井は1994年6月21日生まれの25歳。Snow Manの中では唯一の関西圏・大阪府出身だ。ジャニー喜多川からスカウトを受け、2006年から関西ジャニーズJr.として活動をスタートした向井は、実の兄と「ムエタイ向井ブラザーズ」というユニットを組んで活動をしていたが、兄のジャニーズ事務所退所をきっかけにユニットも消滅。その後はLittle Gangs、Shadow WEST、Kin Kanと多くのグループを経験。関西ジャニーズJr.の中でも年長組となり、全体を牽引する存在になっていった。そんな中、2019年1月にSnow Manへ加入し、2020年1月22日にデビューを果たした。

 関西ジャニーズJr.の頃、向井は「頼れるお兄ちゃん」的存在で、『まいど!ジャーニィ〜』(BSフジ)などでも、MCを担当することもかなり多かった。ボケもツッコミもお手の物で、向井の発言で笑いが生まれることも多々あったように思う。さらに、長年活動してきただけあり、歌や踊りの面でもメンバーを引っ張っていたように感じる。Kin Kanが事実上の解散になって以降、『まいど!ジャーニィ~』や『ザ少年倶楽部』(NHK BS プレミアム)では、関西ジャニーズJr.を引き連れてソロでパフォーマンスすることも。普段のお笑いキャラからは想像が付かないほどセクシーで甘い歌声と、アイドルらしいキレのあるダンスを披露している。さらにバク宙を披露したこともあり、マルチなパフォーマンス力を持っていることが分かる。

 だが、パフォーマンス力に定評のあるSnow Manに加入後は苦労していた。『RIDE ON TIME〜時が奏でるストーリー〜』(フジテレビ系)で、Snow Manが特集された時には難易度の高いダンスに悪戦苦闘している様子が映されていたり、2020年1月11日放送の『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)の中では「Snow Manに入れてよかったな、と最近本当に思ってる。最初入った時は足を引っ張ることもありましたけど」と語っている。

 しかし、さすがは向井。YouTubeにアップされているパフォーマンス動画を見ると分かるが、自分の個性を活かしつつ、しっかりグループに溶け込んでパフォーマンスを披露している。向井のダンスはステップが軽く、キメがしっかりしておりメリハリがあるのが特徴だ。

Snow Man「D.D.」(dance ver.)

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