豆柴の大群 アイカ・ザ・スパイが明かす、クロちゃんからスパイに任命された心境 「やってよかったこともありました」

豆柴の大群 アイカ、ソロインタビュー

「隣の芝生は青く見える」の意味……海ってことですよね?

ーーいきなりなんですが、YouTubeのクイズ企画にちなんで、このインタビューでもクイズを出そうと思っています。

アイカ:あ、はい!(笑)。

ーー1問目。10月24日に昭和女子大学人見記念講堂で開催される『豆柴の大群のりりスタート』は、ソーシャルディスタンスLIVEとして行われますが、このソーシャルディスタンスの意味は?

アイカ:わかりますよ! わかりますよ! 距離を保つってことですよね。

ーー正解です。それでは、ハナエさんが作詞を担当している「ガーデニング」には〈隣の青い芝生塗り替えて語りたかった〉という歌詞があります。これは「隣の芝生は青く見える」のことわざですが、意味はなんでしょう?

アイカ:隣の……たぶん合ってると思うんですけど、海ってことですよね?

ーー海というのは?

アイカ:違いますか? けっこう自信ありました。自分の家があったとして、ここに水があるから隣が青い芝生。自分の庭みたいな。

ーー違いますね。

アイカ:「ガーデニング」ってことなので、空、太陽ってことですか?

ーーうーん。他人のものはなんでもよく見える、という意味です。

アイカ:え? 芝生関係ないんですね。びっくりしちゃった! 難しいですね。これ、メンバーもわかんないと思います。

ハナエモンスター:わかるよ! 私の歌詞なんだぞ! ふざけんな!

一同:ははははは(笑)。

ーーこれはYouTubeでカエデさんも言っていたことなんですが、アイカさんってミステリアスな部分もありますよね。

アイカ:学生の頃もいろんな人に何考えてるのかわかんないとか、すごい仲良い人にもずっと言われていて。でも、普通に過ごしてるだけだから何が謎なのか自分でもわからなくて。ずっと笑ってるからですかね……。

ーーアイカさんとしては素は出しているんですか?

アイカ:隠してるとかは全くないのに、何考えてるのかわかんないっていろんな人に言われたりするので。本当に何が変なのかわからなくて。ミステリアス……。わかんないです。

ーーこれから徐々にさらなる一面が見えてくるのかもしれませんね。今回のインタビューではそれぞれメンバーに他己紹介をしてもらおうと思っていて。先ほどミユキさんとはオーディションの時から仲が良かったと言っていましたが、ミユキさんはどんな方ですか?

アイカ:とにかくめっちゃ元気なんですよ。明るくてこっちも笑えるし。相談にも乗ってくれて頼りになる存在で。けど、ちょっと……(笑)。

ーーミユキさんがすぐ後ろで聞き耳を立ててますね(笑)。

アイカ:こういうおバカなところもあったり。元気な時は元気で、機嫌悪い時は無口な時もある。近づいてこないでねって態度なので、関わらないようにしとけば、勝手にコロッと良くなってるので。見た目でもわかるから、すごく接しやすいです。

ーーアイカさん自身としては、今後、豆柴の中でどのようなメンバーになっていきたいですか?

アイカ:ダンスと歌を完璧にしたいです。みんなが本当にすごいので、それを追い越せるぐらいに頑張って、グループで足りないところを補えるような。どこに入れるかわからないんですけど、その一人として頑張っていきたいです。

ーーアイカさんは「CHANGES」で振付も担当されていますよね。

アイカ:初めてだったんですけど、1曲だけなのにすごく大変で。いつも振付をやってくれているナオとハナエがすごいなって改めて実感しました。

ーーさらに自分のポジションを確立していってください。

アイカ:いいところを探します!

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