欅坂46が“渋谷”に刻み込んだ始まりと終わりの記憶 国立代々木競技場第一体育館ラストライブに向けて

 欅坂46が10月12、13日に無観客配信ライブ『THE LAST LIVE』を開催する。場所は東京都渋谷区に位置する国立代々木競技場第一体育館。欅坂46にとって始まりの地であり、終わりの地でもある渋谷。この街の各所には欅坂46にとっての様々な記憶が残っている。

欅坂46 『サイレントマジョリティー』

 その最も有名な一カ所が2016年4月にリリースされたデビュー曲であり、欅坂46にとって最大のヒット曲となった「サイレントマジョリティー」MV撮影地だ。巨大なショベルカーが鎮座し、泥で濡れた工事用の敷板の上で踊るメンバー。そこは、東急東横線旧渋谷駅ホームの線路跡地で、現在は複合商業施設・渋谷ストリームが立つ場所。後に、2018年9月、渋谷ストリームのオープニングセレモニーには菅井友香がテープカットに参加し、施設内にある渋谷ストリームホールのこけら落とし公演を欅坂46が務めた。

坂道合同オーディションCM 長濱ねる(欅坂46)編

 その渋谷ストリームのすぐ横を流れるのは渋谷川。『サイレントマジョリティー』のジャケット撮影地で、シングルには小林由依と今泉佑唯によるユニット曲「渋谷川」が収録されている。その後に欅坂46に加入することとなる長濱ねるは、1stアルバム『真っ白なものは汚したくなる』収録の「月曜日の朝、スカートを切られた」MVと「坂道合同オーディション」CMで渋谷川を訪れている。

欅坂46 『月曜日の朝、スカートを切られた』

 渋谷駅構内にも所縁の地は多くある。楕円形吹き抜けをバックにした美しいデザインの『真っ白なものは汚したくなる』ジャケット写真・アーティスト写真は渋谷駅のB4階に位置する渋谷ヒカリエの地下で撮影された。さらに「月曜日の朝、スカートを切られた」MVのメインは、東急・東京メトロの宮益坂中央改札前がロケ地である。

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