乃木坂46 秋元真夏に聞く、“自分らしさ”を活かしたキャプテンシップ「積み重ねてきたことに自信がついた」

乃木坂46 秋元真夏に聞く、“自分らしさ”を活かしたキャプテンシップ「積み重ねてきたことに自信がついた」

いつものあざとい秋元真夏もたくさん詰められた

ーーたしかに、これまでの乃木坂46の写真集の中でも、ランジェリーカットは多いかもしれないですね。秋元さんは、以前からグループの中でも色っぽさ、みたいな部分も担ってきた方だと思います。

秋元:普段から肩出しの服を着たりとか、たぶんそういうのが好きなんだと思います。乃木坂46にはそういうメンバーもいないので、ファンの方がそれにリアクションしてくれるのも楽しいなって。あとは、こういう口の周りにクリームをつけるみたいな、あざといかなって思うこともファンの方々は大きい器で受け止めてくれるんです。そうすると、私もまた調子に乗っちゃうんですけど(笑)。沖縄の方には、清楚で幼そうに見えるけど、大きめのパーカーだけしか着ていないように見える、みたいなカットもあって。いつものあざとい秋元真夏もたくさん詰められたかな、と。

ーーそういったキャラクターに関しては、どういう経緯で生まれたんですか?

秋元:最初は絶対に乃木坂46っぽくないから、よくないんだろうと思っていたんです。でも、乃木坂46に入る前から、肩出しの服装やミニスカートも好きで着ていたので、特に隠さずに出して言ったら徐々に受け入れていただけて。秋元はそういうキャラだ、みたいに。だんだん衣装でも、肩出しのものを用意してもらえることも増えたし、定着してきた嬉しさはありますね。

ーーキャラではなく素の部分も大きいんですね。外側から見ていると、壁をひとつ壊したかっこよさを感じます。

秋元:そうですかね……でも、何事も続けた方がいいとは思います。「ズッキュン」(秋元の定番フレーズ)も最初は意味がわからなかったと思うんです、誰も。必殺技ってなんだろうって。でも、20歳くらいから永遠にやり続けていたら、今ではファンの方も一番わかりやすいレスになっていて。「ズッキュンして!」っていうボードを持ってくれる方もいるです。今では他のメンバーもやってくれますし、やり続けることの大切さ、諦めちゃいけないんだっていうことを定着した今だからこそ思います。

ーー継続は力なり的な。

秋元:続ければ、勝てるかもしれない、みたいな。

ーーそういう気持ちは、アイドル活動や他の芸能活動、プライベートでも思うことですか?

秋元:思います。認めてもらえない時代もあったんですけど、私があまり心が折れないタイプなので、がんがん続けられちゃうんですよ。そのまま続けて、最後に実りました。

私が土台を固めていかなければいけない

ーーあと、気になったのは涙を見せるカットです。これはどんな心情から出た涙なんですか?

秋元:これは、2日目の最初の撮影だったんです。撮り始めて、数分後には突然私が泣き出してしまって。その時は、林の中でカメラマンさんとほぼ二人きりの状況だったんですけど、カメラマンさんからも気持ちを開放してほしいというリクエストがあって、別に何かを話したわけではないんですけど、自然と涙が。知り合いがいない海外という環境でもあったし、撮影がキャプテン就任直後だったので、日本で抱えていた悩みや葛藤から一気に開放されたんだと思います。

ーー込み上げてくるものがあったんでしょうね。

秋元:自分でも涙を流すまで気づいていなかったんです。キャプテンという役割に向き合わないといけないという思いが、自分の中ですごく大きかったんだなって。

ーーそんな秋元さんの今が詰まった写真集ですが、改めてどんな一冊になったと思いますか?

秋元:すごくバランスよく、私の8年間が詰めこめたと思います。やっぱり、沖縄とイタリアで撮れたことが大きかったのかなって。実は身近な部分を見せたらって提案してくれたのが秋元(康)先生で。日本で撮影するとなった時に、子どもの頃から家族と何度も訪れている沖縄だと思ったんです。馴染み深い場所は自然な表情も出てきますし。沖縄は乃木坂46加入前、イタリアは後期から現在みたいな一冊になりました。

ーーこういう8年間が詰め込まれた作品ができたことによって、今後の目標や活動も整理されたと思います。

秋元:キャプテン就任直後に撮影がスタートして、そこからこっちに帰ってきて吹っ切れた部分もあるんです。考え過ぎていた部分がなくなって、乃木坂46をキャプテンとして歩む決意が固まりました。私にとって乃木坂46は居心地のいい場所だったんですけど、今はふわふわしている状態というか。私が土台を固めていかなければいけない状況に差し掛かっているとは思います。でも私自身、ずっと挑戦を続けていきたい性格の人間なんで。白石麻衣ちゃんが卒業する今、きっと大きな挑戦がすでに始まっていると思いますが、そんな節目のタイミングにこの写真集を出せて本当によかったです。

ーー白石さんの卒業もありますが、新しい4期生も加入します。

秋元:4期生がようやくグループに馴染んできたところで、新しく5人が入ってくるんです。その子たちにも乃木坂46に馴染んでもらえるように頑張りたいです。キャプテンとして全力でサポートしたいし、メンバーとしても寄り添っていけたらと思います。

■書籍情報
乃木坂46 秋元真夏2nd写真集『しあわせにしたい』
発売日:2020年4月8日(水)
撮影:倉本GORI
発売:竹書房
定価:2,000円+税 体裁:A4変形判・160ページ
【特別付録】ポストカード6種類中1点封入
※楽天ブックス他、表紙の異なるネット書店限定版も発売
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