Sexy Zone、嵐に次ぐ海外展開への期待 ユニバーサル移籍後の活動を占う

 Sexy Zoneが3月24日、所属するレコード会社の移籍を発表した。2011年にポニーキャニオンからデビューし、これまでに17枚のシングルと7枚のオリジナルアルバムをリリースしてきたSexy Zoneは、チャートでも常に首位を獲得するなど、圧倒的な人気を誇るグループだ。移籍後は海外進出も視野に入れて活動するという。

 移籍先は、ジャニーズ事務所とユニバーサル ミュージックジャパンが新たに設立する新レーベルだという。ユニバーサルは世界に販路を持つ外資系の大手レコード会社だ。これまで所属していたポニーキャニオンも日本のレコード会社の中では長い歴史を持つ大手だが、所属アーティストは国内向けのJ-POPがほとんど。ユニバーサルであれば、より海外に重きを置いた活動が可能だろう。

 ジャニーズ事務所とユニバーサルミュージックがタッグを組むのは初めてではない。両者が初タッグを組み設立した「Johnnys’ Universe」からは、King & Princeが2018年にデビューしている。ただ今回Sexy Zoneが移籍するのは、その「Johnnys’ Universe」ではなく、またさらに新しいレーベルだという。

 ジャニーズの海外進出は近年現実味を帯びてきている。昨年よりサブスク解禁やNetflixでのドキュメンタリー配信などデジタル業界へ大きく展開している嵐は、デビュー20周年ベストアルバム『5×20 All the BEST!! 1999-2019』が2019年に世界で最も売れたアルバムとして「Global Album of 2019」を受賞した(参考:嵐、デビュー20周年ベスト・アルバム『5×20 All the BEST!! 1999-2019』が2019年に世界で最も売れたアルバム「Global Album of 2019」受賞)。日本のみならずアジア全域にファンを抱えている証拠だろう。しかし彼らは、すでに活動を休止することを発表している。

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