Sexy Zone 佐藤勝利、SMAP「夜空ノムコウ」での木村拓哉への思い語る 「ギターを弾きながら歌っているのがすごい憧れ」

 毎年12月上旬に放送され、豪華なアーティストたちが登場する『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)。先週に引き続き、12月11日に放送された第2夜には、いきものがかり、亀梨和也、Kis-My-Ft2、King & Prince、欅坂46、ゴールデンボンバー、THE YELLOW MONKEY、BiSH、V6などが出演し、それぞれの「思い出の1曲」をテーマにパフォーマンスを披露した。

 オープニングを飾ったのはKing & Prince。2008年に嵐がリリースした「One Love」を披露すると、司会の相葉雅紀はオープニングトークで「僕らもたくさん先輩の曲を歌わせていただきまして、こうやって歌い継がれていくんだなと思いました」と振り返った。また、トークには特別企画「堂本剛FUNK同好会“生放送中にオリジナルソングを作る”」のメンバーである堂本剛、ゆりやんレトリィバァ、くっきー!も登場。堂本は同企画について「後輩たちが何年か後に『あの曲歌いたいです』と、そういう風に言ってくれる曲を作りたい」と意気込みを語った。

 日向坂46はCDに収録されておらず、ライブのみで披露されている「日向坂」を歌唱。メンバーの上村ひなのはトークで「デビューのカウントダウンのために、秋元(康)先生が書き下ろしてくれた私たちにとって大切な曲です」と曲を紹介した。欅坂46の守屋茜と小林由依、小池美波は思い出の1曲として、乃木坂46の「制服のマネキン」を挙げる。小林は同曲をカバーした2015年の『FNS歌謡祭』出演を振り返り、「この時の緊張は今でも忘れられないくらい」と語った。

 「ミュージカル名曲メドレー」でソニンや石丸幹二らが曲を披露した後には、アナウンサーの永島優美が「こちらにはミュージカルでもご活躍中の山崎育三郎さんに来ていただいています」と、山崎に顔が似ていると噂されているジャニーズWESTの重岡大毅を紹介。番組では実際に、ジャニーズWESTと山崎が「お祭りマンボ」でコラボした。

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