乃木坂46 齋藤飛鳥、秋元真夏から暴露された食生活の秘密「食べてるところを見られるのってなんか嫌」

 バカリズムがメインMCを務める音楽番組『バズリズム02』(日本テレビ系)。3月27日放送回では、トークゲストに乃木坂46が登場した。

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 まもなく結成10年目を迎える乃木坂46から1期生11名が全員集合。「日テレ×乃木坂46プレイバックヒストリー」と題して、これまでに出演した日テレの番組を厳選して紹介していった。バカリズムと白石麻衣の「シンクロニシティ」決め顔対決がプライバックされると、バカリズムが「本当にちゃんとやんなきゃいけないところで思い出したりしないんですか?」と質問。白石は、対決のことをファンにも聞かれるそうで、「あの後、『シンクロニシティ』披露する時に、若干この変(頭の片隅)にバカリさんの顔がチラつく」と笑いながら明かした。

 当時と今とで一番ギャップのあるメンバーという話題には、齋藤飛鳥の名前が挙がる。生田絵梨花は齋藤について、「初期は苺みるくが好きですっていうような妹系だったんです」と紹介すると、本人も苦い表情を浮かべながら「最初は正統派アイドルをやらなきゃと思ってたんですけど、途中で無理だと気づいてやめました。身の丈にあったアイドルで」と初期のスタイルからの変化を振り返る。

 今春でグループを卒業する井上小百合にバカリズムが「これまでの乃木坂46の活動を振り返って、一番印象的なVTRはあります?」と振ると、「ちょっと分かんない……」と困惑し始め、その姿にバカリズムが「おめぇ、気抜いてたな! 最後だから振られるの分かってるでしょ!」と笑いながら喝を入れる。

 1期生アンケート「同期しか知らないメンバーのヒミツは?」のコーナーでは、秋元真夏から「齋藤飛鳥の食生活」が明らかになる。秋元は齋藤が楽屋にいる間、驚くほどにご飯を食べている姿を見ないそうで、この間ようやくリハーサルの際にミカンを食べているのを見かけたのだという。「やっと食べてる!」と思った秋元はその姿を観察。すると齋藤は一粒取って口に入れる瞬間に壁の方を向いて入れたというのだ。これに齋藤は「食べてるところを見られるのってなんか嫌じゃないですか。一口サイズのものを入れるくらいならいいんですけど、ちゃんとお弁当を広げてみたいなのは、ここ数年してないです」と明かすと、バカリズムが「食べる時にラクダみたいになってるんじゃ」と口を派手に動かしながら食べるラクダのモノマネをしながらメンバーを笑わせていた。

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