乃木坂46 岩本蓮加、北野日奈子や寺田蘭世らから継いだセンターの重責 アンダーライブへの期待

 「滑走路」に続くアンダー曲「~Do my best~じゃ意味はない」は、Bメロからサビにかけて雨が上がっていくような様子をイメージさせるミディアムチューン。MVの傘ダンスが特徴的だが、傘を持たずに踊っているパートもあることから、実際のライブでは傘は持たない可能性が高いだろう。

乃木坂46 『~Do my best~じゃ意味はない』Short Ver. 

 岩本と共にフロントに立つのは、樋口日奈、渡辺みり愛、鈴木絢音、寺田蘭世といったアンダーセンターを経験してきたメンバー。同期の伊藤理々杏が岩本を後ろから支えているフォーメーションでもある。岩本と言えば、3期生最年少としてグループの中でも妹キャラ、センターを務める「トキトキメキメキ」でも存分に発揮されている愛らしさが魅力のメンバーであった。しかし、4期生という後輩が入り、岩本も先輩に。長かった髪もショートになり、「~Do my best~じゃ意味はない」のMVでは大人びた表情を見せている。

 9月13日発売の『乃木坂46新聞』では、岩本と寺田のアンダーセンター対談が掲載されている。寺田は今回のアンダーライブに向けて、「いい意味ですごく安定感があると思います」と盤石の態勢であることを話し、座長を務める岩本に「幕張の2日間は一生の思い出になると思う。プレッシャーはあると思うけど、日々のリハから、自分はそういう立ち位置なんだ、ってかみしめながら生きてほしい」とエールを送っている。過去には齋藤飛鳥や堀未央奈も経験してきたアンダーセンターというバトン。今回のアンダーライブを経て、岩本も乃木坂46を代表するメンバーの一人へとその歩みを進めていく。

■渡辺彰浩
1988年生まれ。ライター/編集。2017年1月より、リアルサウンド編集部を経て独立。パンが好き。Twitter

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