GENERATIONS 白濱亜嵐、夢者修行の苦労を語る「MC中にセミが止まったりしたこともあった」
GENERATIONSにハマった人たちに魅力を尋ねると最も声が多かったのが「グループの仲の良さ」だ。個人のInstagramには度々他のメンバーが登場。特に中務裕太のInstagramでは、メンバーの寝顔を隠し撮りした写真と共に誕生日を祝う投稿がお決まりとなっている。そして、クリスマスにはメンバーのみでホームパーティを開くなど仲の良さが伺える。
この隠し撮りに高橋は「どういう感情で撮ってるの?」と尋ねると「可愛い顔してるやんって撮っちゃうんです」と明かした中務。これに関口メンディーは「僕はちょっと寝顔好きじゃないんで……」と隠し撮りをやめてほしいことをやんわり伝えると「結構可愛いですよ!」と中務。撮影したあと、アップしていいか確認がないらしく、それで喧嘩になることもあるという。佐野玲於と2人でニューヨークに行った時に撮られた変な写真をアップされ怒ったことを明かす。高橋が「そうなった時はメンバーが止めるの?」と尋ねると、数原は「周りは爆笑でした」と語り、男子校のようなじゃれあいがファンは見ていて楽しいのかもしれない、と高橋は考察した。
また、メンバーで定期的に食事会に行き、カラオケに行くことも明かす。数原が「カラオケの何が面白いってパフォーマーが本気で歌うところ」と語り、佐野のX JAPAN「紅」が良いと語る。さらにメンディーが変な体制でMr.Childrenを歌うことも暴露した数原。そこでひっくり返り足に手をかけて歌う姿を披露したメンディー。その様子にスタジオは笑いに包まれた。
その後、楽屋での様子を再現したり、ダンスのポイントを中務が解説したり、メンバー全員で答えを一致させるゲームなどを行い、最後に「Brand New Story」を披露した。
(文=向原康太)