指原莉乃、AKB卒業考えたタレント業との両立の難しさ「土日握手会しててレギュラー入れられない」

 バラエティ番組で体を張った活躍が目立つ須田亜香里は「ブスのアイドル道を開いてくれてありがとう」と告白。「AKB48の選抜に入れていただくことによって、『なんだこのブスは』っていじられるようになっちゃったんですよ。最初は受け入れられなくてすごく悩んだんですけど、最初に浮かんだのが指原さんで、おブスネタ……で」と須田の言葉が詰まったところにバカリズムが「なに『お』を付けて急にマイルドにしてるんですか」とツッコミを入れる。続けて須田は「それでのし上がったイメージがあったので、相談してみたら『ブスは関係ないよ。誰が前に立っても叩かれるんだから、誰が立っても一緒。気にしない』」と諭され吹っ切れたという。それに指原は「今までバラエティでガッと行ったメンバーがいなかったので、だーすー(須田)が頑張ってるのも偉いなじゃないですけど」とコメントした。

 さらに、AKB48はスタジオライブでAKB48名曲メドレー「フライングゲット~ポニーテールとシュシュ~10年桜」、「ジワるDAYS」を披露。ほかにも、FIVE NEW OLD、lol-エルオーエル-ふわふわが楽曲を披露した。3月22日の放送では、トークゲストにback number、スタジオライブに西川貴教、打首獄門同好会、はちみつロケットが出演する予定だ。

(文=向原康太)

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