乃木坂46 秋元真夏、「新春ゲーム大会」で白石麻衣に大敗 「5回ぐらい顔面殴られました!」

 続いてのゲームは、丸太の上で棒で叩き合う「落ちたらダメよ! 新春ポカポカドカン」。現段階では、日村軍が125ポイント、設楽軍が165ポイントをそれぞれ獲得。日村軍は、設楽軍に大きく差をつけられている状況だ。そこで日村軍の秋元は「勝利したチームが50ポイントを獲得できるのはどうか」と交渉し始める。しかし設楽軍はあまり納得できていない様子。追い打ちをかけるように設楽は「勝たれると逆転されてゼロ円になる」とし、負けると商品券がもらえないことを助言すると、設楽軍は声を揃えて「え〜。やめる」と交渉を拒否。焦った日村は「おい! そんなバラエティみたことねえぞ!」とツッコんだ。最終的に「勝利したチームは40ポイント獲得できる」ということで話が落ち着いた。

 40ポイントをかけた対決には、秋元VS白石が挑む。秋元は「なかなかまいやん倒せる機会ってないので、ここでガツンと行っちゃいたいと」と意気込みを語った。ゲームが始まると、白石は秋元めがけて力強く打ちまくる。あまりの強さに反撃できず攻撃を食らいまくる秋元に対して、白石は爆笑。笑いすぎて攻撃できない状況に。秋元は「すみません! 5回ぐらい顔面殴られました!」と叫ぶと、設楽は「そういう対決なんだ、これは!」と答えた。その後も白石は、圧倒的な強さを見せつけて秋元を攻撃し続ける。最終的に秋元の顔面を棒で押し出して落とした。交渉したにも関わらず負けてしまった秋元に対し、日村は「情けねえな! 何しに行ったんだよ」とツッコんだ。

 次回は1月13日放送。「設楽軍VS日村軍 新春ゲーム大会! 延長戦!」をオンエア予定だ。

(文=向原康太)

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ニュース」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる