乃木坂46 秋元真夏、「新春ゲーム大会」で白石麻衣に大敗 「5回ぐらい顔面殴られました!」
バナナマンが司会を務める、乃木坂46の冠番組『乃木坂工事中SP』(テレビ東京系)。1月6日放送回では「設楽軍VS日村軍 新春ゲーム大会!」がオンエアされた。
番組冒頭では、バナナマンが晴れ着姿のメンバーたちに話をふる。黒い着物を着た齋藤飛鳥には、設楽統が「飛鳥ちゃん顔が小っちぇから、お土産のペンみたい」といじった。新年ということで、メンバーは餅つきを実施。それぞれ今年の抱負を言いながら餅をついた。
餅つきも終わり、いよいよ「 新春ゲーム大会」へ。この企画は、設楽軍と日村軍に別れてゲームを行うというもの。それぞれのゲームに応じてポイントを獲得でき、最終的に勝利したチームには最終獲得ポイント×1000円分の商品券をプレゼントするとのこと。まず始めに行われたのは「奪い合え! 福袋競争」。2対2で対決し、福袋がついたロープを引っ張り合いながら走り、10メートル先にある自軍の棒にロープの話を引っ掛けたチームが勝利するというゲームだ。松村沙友理&久保史緒里ペア(設楽軍)VS秋元真夏&伊藤理々杏(日村軍)の対決では、身長が低い秋元&理々杏ペアを心配する日村。秋元は「チームワークがすごいいいんですよ」と言うと、秋元と理々杏は「りりちゃん」「まなちゃん」と仲よさげにそれぞれ名前を言い合い始める。すると設楽は笛を吹き「罰ポイントです」とコメント。秋元&理々杏ペアに対して日村は「余計なことをやるんじゃねえよ。なんで今バツポイントもらうんだよ」とツッコんだ。同対決では、松村&久保ペアがスタートダッシュを決めて勝利した。続けて、白石麻衣&向井葉月ペア(設楽軍)VS大園桃子&齋藤ペア(日村軍)が対決。白石が「余裕だと思います」と発言すると、齋藤は「一応、作戦は立てた……」と自信なさげに対抗した。ゲームが始まると、両チーム勢いよく走りだす。互角のように見えたが、白石&向井が滑ってしまったこともあり、大園&齋藤ペアが勝利。白石は「もうこれ(足袋)いらない!」と八つ当たりし、スタジオを笑わせた。