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『さかいゆう × Spotifyスペシャルナイト』レポート

さかいゆう、デビュー10年で生まれた自身最高傑作のアルバム 「“待たせたぜ”っていう感じ」

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 シンガーソングライターのさかいゆうが12月6日、Spotify Japan株式会社のオフィスにて、デビュー10年と3カ月連続配信リリースを記念したイベント『さかいゆう × Spotifyスペシャルナイト』を開催した。同イベントでさかいゆうは、新アルバム『Yu Are Something』が2019年1月23日にリリースとなることを発表。同アルバム収録曲の全曲紹介をはじめ、そのうち2曲を披露するスペシャルライブを行った。

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 今回のイベントでは、さかいゆうのTwitterキャンペーン企画の参加者から抽選で選ばれた20名を招待。当日の模様は、Spotify Japan公式Instagramから見られるインスタライブ、さかいゆうの公式Twitterの2つで生配信された。

 さかいゆうは、3カ月連続リリース企画として第1弾「確信MAYBE feat.おかもとえみ(フレンズ)」、第2弾「Brooklyn Sky feat. 黒田卓也」を配信。12月6日に第3弾となる「You’re Something」を配信した。さかいゆうは、「確信MAYBE feat.おかもとえみ(フレンズ)」のギターダビングをLAで行ったことを明かし、さらにレイ・パーカー・ジュニアがミュージシャンとして参加したことも語った。さかいゆうがレイ・パーカー・ジュニアのファンであることを本人に伝えたところ、今回快く引き受けてもらえたという。また、最新の配信曲「You’re Something」については、「自分の心の中から聞こえたような音楽」と自身にとって特別な楽曲になったことを説明した。

 約3年振りとなる5thアルバム『Yu Are Something』には、50曲ほどの候補曲から厳選した13曲が収録されている。さかいゆうが「自分の中の全てをかけた。制作後はぐったりしてしまって一週間ぐらい寝込んでました」と語っていたことからも、同作が渾身の一枚であることがうかがえる。

 アルバムのジャケットは、渋谷の街を背景に撮影されたもの。さかいゆうは「10年、15年くらい前によく渋谷でセッションをしていて、その時に出会った友達も今回のアルバムに参加してます」と説明し、続けて「渋谷は自分の音楽を育ててくれた街、高知の土佐清水は身体を育ててくれた街、自分の耳を育ててくれた街はL.A.で、憧れの街がニューヨークなんですね。今回、ニューヨークとL.A.でレコーディングできたことは僕にとって意味深いものでした」と、自身のルーツが集約されたアルバムであることが伝わってきた。

 収録曲の解説でジェームス・ガッドソン、レイ・パーカー・ジュニア、ジョン・スコフィールド、サイプレス上野、Zeebraなどとの制作を振り返る。さかいゆうは「自分の最高傑作ができたので、“待たせたぜ”っていう感じです」と自信のほどを語った後、アルバム収録曲の「Magic Waltz」と「You’re Something」をキーボードのみの弾き語りバージョンで披露した。

 イベントでは、アルバム発売翌日の1月24日にさかいゆうと“サイプレス上野とロベルト吉野”によるリリース記念ライブ『サ上とロ吉とさかいゆう』を開催すると発表。会場は、さかいゆうが2009年にデビューシングルのリリースパーティーを行った原点とも呼べる場所、渋谷clubasiaで行われる。

(取材・文=本 手)

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