NEWSのトークから感じる“友のいる幸せ” 彼女にしたい数字について熱く語ったラジオを聞いて

 NEWSの小山慶一郎がパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)11月13日放送回に、加藤シゲアキが登場。「彼女にしたい0から9までの数字は?」トークで大いに盛り上がった。

 “数字を彼女に?“という野暮なツッコミは一切受付ない。リスナーから寄せられたこのテーマに、加藤は「いやー、やっぱ4とかひねくれてるよ? 天の邪鬼よ、4は!」と即答。小山も「そうだねー。なんか8とかは優しい人だと思う」と受ける。“優しい……人?“という違和感に引っかかっていては、この先のトークにはついていけない。

加藤「9は、結果的にすごい母性があるかもしれない」
小山「1なんかはストレートにもう“私のままよ“、って」
加藤「攻撃的よー、それはそれで。“なんで会いに来てくれないの?“って言う人よ」
小山「4は“仕事と私、どっちが大事なの?“っていうパターンの人かもしれない」
加藤「まー、そこが魅力的なとこもあるね。4は、なんせ割り切れるところもあるから」……

 このあとも、延々と「5は白黒ハッキリしている」「1がすべて持ってるがゆえに、こっちが劣等感を持っちゃう」と、すべて“2人の言い値次第な世界“が広がっていく。ちなみに加藤は自分自身を「7でありたい。やっぱちょっとスペシャルじゃん! (九九の)7の段の覚えにくさ! ミステリアスよ〜」と力説。さらに、ラッキーセブンの数字であること、そしてシンプルに誕生月であることからも、特別な数字と畳み掛ける。小山も5月生まれから、自分自身を5と設定。

 「手越(祐也)なんて誕生日(11月11日で)1が4つだからね。結果、それは4かもしれない(笑)」と加藤の発見に、小山も「アイツ1が4つあんだな〜、我が強ぇもんだな〜」となぜか納得。7月4日生まれの増田貴久についても「4っぽさ、あるね!」と意見が一致。このあたりで“4人のNEWSも、4っぽいけれど”なんていう横槍も入れたくなる、が我慢だ。

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