KEYTALKは予想超えたスピードで進化を続ける 全国ツアー中盤戦で見せた“らしさ”と“成長”

KEYTALKは予想超えたスピードで進化を続ける 全国ツアー中盤戦で見せた“らしさ”と“成長”

 ライブの後半には「Summer Venus」をはじめとするライブアンセムを次々と披露。“とにかく踊りたい、騒ぎたい”という観客のニーズにもしっかりと応えてみせた。またニューアルバムのタイトルチューン「Rainbow road」も強く心に残った。エモーショナルなダンスロックによってバンドシーンのど真ん中に進んだKEYTALK。その後、貪欲に音楽性を広げ、ジャンルを超えた楽曲を送り出してきた彼らには、さまざまな色がひとつになった“Rainbow”というワードがよく似合う。そう、アルバム『Rainbow』を軸にした今回のツアーでKEYTALKは自らの進化の過程をリアルに体現したのだと感じた。

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 7月18日に14thシングル 『Cheers!』(C.C.レモンオリジナルソング)をリリース、9月8日には幕張メッセワンマンライブ『ド真ん中で頑張マッセ〜shall we dance?〜』を開催するなど、さらに前進を続けているKEYTALK。今回のツアーのファイナルは7月14日の熊本公演。まずはツアーに足を運んでほしいと思う。そこであなたは、予想を超えたスピードで進化を続ける“最新型のKEYTALK”を体感することになるはずだ。

(写真=後藤壮太郎、白石達也)

■森朋之
音楽ライター。J-POPを中心に幅広いジャンルでインタビュー、執筆を行っている。主な寄稿先に『Real Sound』『音楽ナタリー』『オリコン』『Mikiki』など。

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