中居正広、三浦大知のダンスパフォーマンスを賞賛 「僕は口パクのスペシャリストと言われて」

 2008年には中学でダンスが必修科目になるという時代の後押しもあった。「ダンスに対しての関心みたいなものも、僕がデビューした時よりも本当1年1年どんどんみんなが興味を持つものになってきているし、ダンサー人口が日本は増えて、ダンスの土壌が出来上がってきている。すごくいい時期だったと思うので、三浦大知チームのダンスパフォーマンスを楽しんでもらえるんだなという自信にはなったと思います」と時代の流れを語る。そして、2016年には三浦の真骨頂「無音ダンス」が生まれる。再デビューから昨年のブレイクまで18年。現在の活躍は、一つ一つの積み上げてきた努力の賜物でもあったのだ。

 番組終盤では、「紅白をこえる超絶パフォーマンス」と題したライブを披露。「アーティストたちが絶賛する歌唱力」「紅白では少しだけ! 『Cry&Fight』完全版 最高難易度の歌とダンス」「紅白歌合戦で話題沸騰! 無音ダンス」「最大のヒット曲『EXCITE』 激しいダンスなのに息切れなし!」と4つのポイントが紹介され、三浦がパフォーマンスを行った。

 次回の放送は2月2日を予定している。

(文=向原康太)

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