乃木坂46 星野&高山&秋元が19thシングルヒット祈願に挑戦 秋元「今回は“わざと”ないんですよ」

 10月1日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)では、「映画『あさひなぐ』&19thシングル『いつかできるから今日できる』Wヒット祈願」がオンエアされた。

乃木坂46『いつかできるから今日できる』(通常盤)

 まずは映画『あさひなぐ』出演メンバーが作品の見どころを紹介。西野七瀬が「めっちゃ登らされた」という特訓シーンに言及すると、伊藤万理華は「ミミズが階段から落ちてきて……」「必死でした。ミミズが」と発言し、スタジオを驚かせた。

 同級生役の斉藤優里は、「なぎなた?」「はぁ?」という時の中田花奈の表情が可愛らしい感じになってしまっていたと指摘すると、中田は「『メイクは薄めでお願いします』って元々言われてたんですけど、ゆったん(斉藤優里)はいつも通りのメイクしてた」と対抗した。

 続いて星野みなみ、高山一実、秋元真夏が19thシングルヒット祈願として、映画で主人公が行なった「桶の水を担いで299段の階段を登る」特訓に挑戦。高山が「今回選抜メンバーって『あさひなぐ』の舞台とか映画に出てるメンバーじゃない。ウチら3人は何もしてないのよ」と言うと、秋元は「したい気持ちはいっぱいあるけど、特にお声がかからなかったので……」とフォローした。久々のヒット祈願参加で張り切る高山は通常の2倍の量の水を軽々と持ち上げ、思うように前に進めず戸惑う二人を後に一人でスタート。スタッフよりも先に到着した高山に続き、星野、秋元もゴールし一往復が終了すると、星野は「乃木中のせいでいつも足が震えるんです! 毎シングル足が震えるの」と辛さをアピールした。

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