Snow Man 目黒蓮、俳優業からCM出演まで様々な姿を見せてきた1年 28歳の誕生日を機に振り返る活躍
2月16日、Snow Manの目黒蓮が28歳の誕生日を迎えた。目黒といえば、2021年放送のドラマ『教場Ⅱ』(フジテレビ系)に出演して以来俳優として注目を集めていたり、モデルとして活動をしたり、ソロ活動でもSnow Manを盛り上げているメンバーの一人だ。そんな目黒の誕生日を機に、27歳の1年間の活躍を振り返ってみたい。
目黒は2022年放送の『silent』(フジテレビ系)をはじめ、連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合)や2023年放送の『トリリオンゲーム』(TBS系)、さらに映画『月の満ち欠け』、『わたしの幸せな結婚』など話題作に次々と出演し、2024年2月には1年を通じて映画・テレビ界で活躍したプロデューサーや将来有望な俳優を表彰する『エランドール賞』新人賞を受賞をするなど、俳優としての存在感を示してきた。
2024年もドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系)に主演として出演。元恋人の死をきっかけに自分の娘の存在を知る若者、という繊細な心情の変化が求められる難しい役を見事に演じきった。結果、『第121回ザテレビジョンドラマアカデミー賞』主演男優賞、『TV stationドラマ大賞2024』主演男優賞を受賞し、俳優として確固たるポジションを確立したのであった。また、2月14日には、主演映画『劇場版 トリリオンゲーム』も公開され、“目黒蓮=演技班”というイメージをより色濃くしたと言えるだろう。