木村拓哉、ドラマすぎる剣道着袴姿に“日本一”の中高生も歓喜　「年頃の女の子との接し方完璧」

　木村拓哉が、自身のYouTubeチャンネルに「【木村さ〜〜ん！】「日本一の剣道部」に木村拓哉がドッキリ登場」を2月15日に更新した。

　今回木村が訪れたのは、福岡市にある中村学園女子中学校及び高等学校の剣道部。前回の動画で一蘭にて購入していたお土産を携え校舎へ入ると、バスケットボール部の女子中学生たちと遭遇し、束の間交流する一幕もあった。

　いよいよ剣道部のもとへ向かい様子を窺ってみると、緊張感のある空気に「これは場違いだな」「ガチすぎます」と気おくれしてしまう。しかし、武道場へ木村が足を踏み入れると一気に黄色い悲鳴が沸き起こった。

　監督から、全国大会の団体戦や個人戦で優勝した“日本一”の部員たちを紹介され、まずは木村が剣道をやっていた時に大事にしていた言葉だという「平常心」と書かれた手ぬぐいを全員にプレゼント。逆に、剣道部の方からは木村の名前入りの白い剣道着袴が贈られた。感激のあまり「これは着れないな」という木村だったが、部員たちの後押しもあり袴に着替えることに。

　さらに、練習の様子を見学し、その激しさに圧倒される。最後に監督から一言求められ、「こうやって日本一になってんだなって」「相手を敬った上で打突してるんだなっていうのが感じ取れた」「一歩ずつでもいいので前進してほしい」と激励の言葉を贈った。

　コメント欄では、「自分の娘より更に若い中高生からキャーと言われるのは凄い」「年頃の女の子との接し方完璧」「マネージャーの協力にも感謝してって言う所、普段からスタッフの事も気遣うキムタクらしいなぁ」「女子中高生にも礼儀正しい木村さん、かっこいい」などの反響が寄せられている。