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『はじまりのうた』、『Little Glee Monster』、『Joyful Monster』リリースインタビュー

Little Glee Monsterが明かす“2つのはじまり”と2ndアルバムの挑戦「ワールドツアーへの一歩に」

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 2017年1月8日に初の日本武道館公演を控えたLittle Glee Monsterが、1万枚限定ニューシングル『はじまりのうた』と、2014年3月にインディーズから発表したアルバム『Little Glee Monster』の復刻盤が11月9日に同時リリース。さらに年明け1月6日には待望の2ndアルバム『Joyful Monster』が早くも発売される。グループにとって真の意味での“はじまり”が収められたインディーズ復刻盤と、武道館への思いを馳せた新たな“はじまり”を同時に見せる彼女たちは、その勢いのまま2ndアルバム、初武道館、さらには2月からスタートする全国ホールツアーへと夢をつなげていく。

 今回のインタビューでは9〜10月に開催した野外ライブ『Little Glee Monster presents ガオフェス2016~リトグリサマーキャンプ~』およびホールツアー『リトグリライブツアー2016~Little Colorful Monster~』を振り返りつつ、ニューシングル『はじまりのうた』に込めた思い、新たな挑戦がたくさん詰まった2ndアルバム『Joyful Monster』の魅力、そして武道館や来春のツアーへの意気込みをじっくり語ってもらった。(西廣智一)

「野外ライブで自分たちのいいところも悪いところも見えた」(manaka)

ーーまずは9月の日比谷野音&大阪城野音の話題からしていきましょうか。あの2公演はリトグリにとって初めての野外ワンマンライブとなりましたが、手応えはいかがでしたか?

芹奈:私たち的にも未知の体験だったのでライブ前はドキドキしていましたが、お客さんが楽しんでいる姿がはっきりわかってすごく嬉しかったです。

manaka:野音の舞台に立つのも私たちにとってひとつの目標だったので、すごく嬉しくて。なかでも、ライブを進行していく途中で空の色が変わっていくところがすごく印象に残っています。最初は空も明るいから明るい歌がすごく似合うし、時間が経って暗くなってくるとしっとりした曲がいつもよりも映えて。

ーー特に東京は最初、天気が危うかったですもんね。

MAYU:そうなんです。予報では雨だったのに、私たちのライブが始まった瞬間に晴れて。中盤、バラードパートでちょっと小雨が降ったけど、それも結果オーライというか、雰囲気がすごく良くなったなと思いましたね。

かれん:とにかくすごい開放感で、楽しかったです。

manaka:それと個人的には、野外ライブを経験して自分たちのいいところも悪いところも見えてきた気がしました。

ーーそれは具体的にどういったところでしょう?

manaka:楽しくて盛り上がる曲ではお客さんから開放感が感じられて、場の空気が良くなる。その状況を前にして、自分たちも開放的になれて良かったなと。逆に野音の後にホールツアーを回ったことで、野外とホールでのライブは全然別モノだなと思いました。実際、ホールでの歌いやすさと比べて、野外は経験不足かなと。だから自分たちがもっと野外に適すためにも、歌をもっと頑張らなくちゃなと実感したんです。

ーーなるほど。実は野音で観たとき(参考:Little Glee Monster、ブラスセクション追加の野音公演で生まれた新しい「調和」 http://realsound.jp/2016/09/post-9089.html)に、皆さんの声が太くなったことで抜けの良さが増して、野外で聴いたときにすごく気持ち良かったんですよ。

manaka:確かに。全体的に太くなったかな。

ーーあと、調和という点においてお互いへの歩み寄りがより密になったことで、ハーモニーの気持ち良さはもちろんのこと、ライブの空気感もより温かになったと感じました。そこは春の全国ツアー(参考:Little Glee Monsterが全国ツアーファイナルで見せた成長 グループの新たな可能性を探る http://realsound.jp/2016/04/post-6935.html)からまた成長したなと思いました。

MAYU:例えば初めてみんなで合わせる曲って最初はすごく心配で、以前なら完成するまでに時間がかかっていたんですけど、この夏は毎日ずっと歌ってきましたし、その結果として、初めて合わせた段階である程度の完成度まで仕上げることができるようになって。今朝もみんなで歌を合わせてきたんですけど、そこでも実感しましたね。きっとみんな、以前よりもさらにいいものを作りたいという気持ちがどんどん強くなっているんだと思います。

ーーちなみにホールツアーは終えてみていかがでしたか?

アサヒ:初めて福島でホールライブをしたんですけど、すごく大きい会場だったので、埋まるかどうか心配で。でも、初めてリトグリのライブに来てくれたお客さんがたくさんいたのは本当に嬉しかったです。

麻珠:MCのときに「初めて私たちのライブに来た人?」と聞くと、すごく大勢の方が手を挙げてくださるので、そういう光景を目にすると本当に私たちに興味を持ってくれる方が増えてるんだなと実感します。

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