世界、Crystal Kayら『HOUSE OF EXILE 2016』出演 NYでパフォーマンス披露

EXILE世界らNY開催イベント出演

 世界(EXILE)、Crystal Kayらが、現地時間11月5日にアメリカ・ニューヨークで開催されたイベント『HOUSE OF EXILE 2016』に出演した。

 同イベントは、LDHがアメリカ・ニューヨークで展開する、ダンス&ボーカルスクール『EXILE PROFESSIONAL GYM NEW YORK 校』主催のエンタテインメント・ショーで、今年5月に続き2度目の開催となった。

 イベントには、日本から世界(EXILE)、Crystal Kay、DEEP、PROJECT TAROのほか、ジャスティン・ビーバーなどの振付を手がけるShaun Evaristo(ショーン・エバリスト)や、マドンナのツアーダンサーを務めたKing Charles(キング・チャールズ)、クリスティーナ・アギレラなどのツアーダンサーを務めたLYLE BENIGA(ライル・ビニガ)など、ダンサー、シンガー含め、総勢100名を超えるアーティストが出演した。

 EXILEの原点の地でもあるニューヨーク校には、これまで6,000人以上がレッスンに参加し、今イベントも参加者のみならず参加人数やイベント規模も現地で注目される中、幕を閉じたという。

Crystal Kay コメント

出ている方がすごいメンバーで、小学生ぐらいの時からアルバムとか聞いていた人たちと同じステージに立っていたのが不思議な感じだった。温かい雰囲気のなかでパフォーマンスできて嬉しかったですし、レジェンド的な人たちのパフォーマンスを観てお客さんも沸いて、すごく素敵なイベントでした。このままこのイベントを何年もやって、N.Y でもトップクラスのイベントになっていったら嬉しい。

世界(EXILE) コメント

二人のエナジーをお互いが感じられたパフォーマンスができた。今回のような世界的ダンサーが集うワールドワイドなイベントがあることによって、色んなダンサーに知ってもらうきっかけにもなる。僕自身、ダンスの大会で世界チャンピオンになったり、ダンサーとして世界で活躍したりしたいという目標があるので、そこを経て、日本のダンサーという職業を、もっと日本のなかで向上させたいし、そこに貢献したいと思いがあるので、そこの懸け橋になれるような存在になれるように頑張りたい。

Lyle Beniga(ライル・ベニガ) コメント

N.Y にこのようなスクールができたことはすごく大きな意味を持つ。これからがとても楽しみだし尊敬に値する。

Brian Puspos(ブライアン・パスポス) コメント

NY のカルチャーを深く理解してスクールを作ったりしているのは、ダンサーにも大きな影響を与えている。そういう事ってこれからとても大切なことだと思うから本当に凄いことだよ。

HOUSE OF EXILE オフィシャルページ

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ニュース」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる