イエモン、再集結後は楽屋が賑やかに? 吉井和哉「昔はみんなタバコ吸ってたしね」

 バカリズムとマギーが司会を務める音楽番組『バズリズム』(日本テレビ系)の10月14日放送回に、THE YELLOW MONKEY、miwa、山崎育三郎、放課後プリンセス、神田莉緒香らが出演した。

 音楽シーンに口コミ(バズ)で広がる、最新の音楽や話題の楽曲を発信していく同番組。番組放送と並行してTwitterと連動、出演者に関するツイートをまとめて表示し“今”バズっている音楽情報を閲覧できるほか、音楽ファンと親和性の高いSNSを情報源にしながら、さまざまな“バズミュージック”を紹介していく。

 トークゲストの一番手には、マギーが大ファンだというTHE YELLOW MONKEYが登場。番組ではバンドの名曲を振り返る映像を放送すると、当時議論が巻き起こった「JAM」の誕生秘話について、吉井和哉は「『太陽が燃えている』の次の曲で、もう一回ポップな曲を出して欲しいと頼まれたけど、私たち的にはロックンロールアンセムを作りたくて」と反発したことを告白。また、<外国で飛行機が墜ちました ニュースキャスターは嬉しそうに「乗客に日本人はいませんでした」>という歌詞について「世の中の不条理を書いてたらたまたま海外で飛行機事故があって、ニュースを観て『うれしそうにするのはまずいんじゃないの?』って。でも本当に言いたいのはそこだけじゃないんですけどね」と述べた。

 続けて番組は「THE YELLOW MONKEYのここが変わった 劇的変身ビフォーアフター」として、再集結の前後で何が変わったのかを紹介。まずは楽屋でのメンバーについて、「昔は喋らなかったが、今はうるさい」という変化が起こったようで、吉井は「昔はみんなタバコ吸ってたしね。その間喋ってない」と語ると、菊地英二は「もうみんなタバコやめちゃったからね」と、全員が禁煙したことで会話が増えたとコメントした。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ニュース」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる